ドップラーレーダーが捉えた…暴走車!?
掲載日時:2008.08.14 23:00
火曜未明、シカゴ上空の大気の状態は非常に良かったんでしょう。
ドップラーレーダー君に、こんな物騒な暴走君たちの姿が残ってましたよ?
ちょっと見づらいと思いますが、丸く囲った中でもブルーのところが暴走と思しきゾーンです。会議に遅刻だったのかな? 州間高速道路55号線と57号線をひた駆ける車3台のうち1台は、時速209km(130mph)の表示出てますよ!? (アメリカの気象機関(NSW:National Weather Service)は「ノイズではないか」と言ってるようですけど)
ドップラーレーダーはふだんは雨粒の動きを計測しています。レーダーに向かってくる雨粒、レーダーから遠ざかる雨粒。つまり警察のねずみ捕りと似たようなことしてるんですね。でも時折、温かい空気の層が地表の上に広がる時とかに、ドップラーレーダーから出たビームがまた地面の方に折れてきて車の流れとか建物とか、あらぬモノを捉えちゃう現象が起こるんだそうです。
こんなの見ちゃうとついつい「いずれは宇宙からねずみ捕りかい?」と、想像が飛躍してしまいますよね。…ま、まさか、Googleストリートビューが宇宙行くなんてことないとは思いますけど…。*
Sean Fallon(原文/訳:satomi)
*タイトルから「宇宙から」を削除しました。本記事の気象用ドップラーレーダーはイリノイ州Romeovilleに設置した地上ベースのレーダーです。
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雨粒観測用のドップラーレーダーが宇宙に行く方がありえないと思うんですけど。