最も軽い固体「エアロゲル」をいろいろ実験してみる

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その99.8%空気で形成されているという最低密度の固体「エアロゲル」を個人で購入した方がいました。

その人の名前はJason Wellsさん。エアロゲルは重さがたった空気の3倍しかないという不思議な物体です。化学的にはガラスに似ており、NASAの宇宙でのプロジェクトなどでも利用されています。

持った感じは、異常に軽いゼリーのよう。ほとんど持っていないかのようだそうです。「空中に固定化されたタバコの煙」と称されるこのエアロゲルを、Jasonさんは家にあるいろいろな道具を使って実験してみたそうです。

強度、光学特性、いろいろな液体をかけるとどうなるか、温度変化への反応、電気の伝導性などなど…結果としては、難燃性(燃えにくさ)絶縁性において高い特性を発揮したとのこと、また水分を吸収する力が強く、手で持つ端から指の水分が吸われ、指先がちょっと乾燥してしまったそうです。負荷が均等に分散されていると自重の何倍もの重さを支えることもできるそうです。

クールな素材ですね。www.solar-components.comにて1ガロン39ドルくらいから買えるようです。

Jason Wells via Crunchgear

Dan Nosowitz(MAKI/いちる)

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