意外とハイテク装備? 戦前のナチス、消防士にスプリンクラー防御スーツ

意外とハイテク装備? 戦前のナチス、消防士にスプリンクラー防御スーツ 1

この防御スーツがあれば、炎の中へも突進じゃー!

そうドイツ語で叫びつつ、任務に当たっていたのかどうかは定かでないですが、古くは1931年に発行された「Modern Mechanix」誌で、こんなドイツ消防士の発明装備品が紹介されてましたよ。

消防ホースノズルに直結するスプリンクラーを内蔵した、このヘルメットなのですが、いざ消火作業中に危険を感じたら、ホースのレバーを切り替え、自分のボディ周りに勢いよく放水して、炎から身を守れるのだとか。猛火の中へも、身の安全を確保しつつ飛び込めると紹介されてます。

ちなみにこの発明記事、戦前のナチスが国威発揚に用いた感じも否めません。”アメリカの消防士は、消火作業中に命を落とすのだが、我らがドイツ国民は、この最新鋭防御スーツで奴らの上を行っている”みたいな宣伝文句が踊ってますよ。

このアイデアって、その後は実際のところどうなったんでしょうか?

[Modern Mechanix via Boing Boing]

Sean Fallon(原文/湯木進悟)

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