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ハッブル望遠鏡が捕えた未確認物体
世界中が色めきたってます。こんなものが見つかるから命の危険も顧ず宇宙の果てまで修理に行くんでしょうね…。
『Astrophysical Journal』に先週掲載になった報告書で、どこか知れない宇宙の果てに、科学者たちがこれまで見たこともないような新たな未確認物体を発見していたことが分かりました。みなさんはどうか分かりませんけど、僕なんかは論文のこんな下り読むと、背筋がジョワッと…きます。
「もしかしたらこのtransient(短期滞在者)は、新しいclass(類)のひとつという可能性も考えられそうだ」
しかもこの物体。100日間観察の末、これまた忽然と空から姿を消したんだそうな。そちらも説明不能なんだそうです。
ここから先はもっと話が微妙になってくので(UFO信者の電波よけ)アルミニウムのハット被ってジャンプしてくださいよ。
この物体は、どこからともなく現れました。その場所にそれまで無かったものが忽然と。
というか、科学者はそれがどこにあるのか正確な位置さえも把握できないんだそうです。自分たちが知ってるどんなものとも動作が異なるので…。一見それは130光年以内の近距離にはありえないもののように見えます。しかしそれでいて、110億光年の彼方にも、見えます。
既知の星雲にも、このようなものはありません。超新星の可能性も弾かれました。これまで見たどんなものとも違います。つまり言い方を換えるとこうです。「これがどこにあるのか、正体が何なのか、彼らにはそれを知るなんの手がかりもない」と。
光のカーブの形状はマイクロレンズ現象とも食い違っています。既知の超新星の種別も全て、これとは食い違っています。さらにまた、(日米の銀河地図作製プロジェクトの)スローン・デジタル・スカイサーベイのデータベースに登録のスペクトルとも符号しません。
「超新星宇宙論計画(Supernova Cosmology Project)」に従事する天文学者たちに言えるのは、約82億光年彼方の「CL 1432.5+3332.8」というキャッチーなネーミングのクラスタの方向にいきなりこやつが現れて100日間光り続け、ピークには21等級に達し、それと同じだけの期間かけてフェードしたスパーク(火花)の像をハッブルが捕えた、という事実だけ。
ハッブルのレンズにごみでもついてたんでしょうか…。
それならNASAにガラス用洗剤Windex渡して磨いてもらったら済む話ですけど…。
Jesus Diaz(原文/訳:satomi)
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magnitudeは等級と訳しましょうよ。星の明るさが21等級ということで。
小さいブラックホールの蒸発の姿とかでは無いんですかね?