車窓の景色がアーケードゲームになる「Carcade」のAR世界(動画)

助手席で流れる風景を背景に戦闘ゲーム楽しんでますよ? 「拡張現実(Augmented Reality=AR)」と言って「軍事利用」と条件反射する人がいるのも、これ見て納得でしょうか。

「Carcade」は、リアルタイムで流れる車窓の風景をその場でゲームの舞台に仕立て上げることができるシステム。ベルリン芸術大に通う学生3人(Andreas Nicolas Fischer君、Martin Kim Luge君、Korbinian Polk君)が製作しました。

デモではラップトップに繋いだウェブカムで窓の外を撮影してますよね。すると、プログラムが映像を分析しながら風景のアウトラインを検出し、これを使って銃撃ゲームでドンパチやる…と。

何よりすごいのは、プレーヤー2人で遊べるモードまで用意してることです。あとはレーザーのメーターで風景の奥行き測ったり、もっと複雑な多次元のゲームステージが作れたら、もっと洗練度が上がりそうですよね。

渋滞巻き込まれてブーブー言う世界中の後部座席の子どもが一発で永久に黙るという、たったそれだけでもノーベル平和賞に値する功績かと。

JDも「グリーンなエンジン自動運転も要らないから、これ欲しい!」と騒いでます。

Carcade via OhGizmo!

Jesus Diaz(原文/訳:satomi)

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