海上65mのビル連絡通路(コペンハーゲン)

海上65mのビル連絡通路(コペンハーゲン) 1

ドバイに負けちゃいられません!

コペンハーゲンのウォーターフロントの目玉は、湾の両岸のオフィス&公共ビルを繋ぐ橋。先月末国際デザインコンペ「The LM Project」で優勝に輝いたSteven Holl Architectsの出品デザインです。

左の「Langenlinine」タワー古い港にインスパイアされた幾何学的デザインで明るいオレンジの下端が特徴的ですね。右の「Marmormolen」タワーは市のゲートウェイ(玄関口)をイメージしました。都市部の黄色い光と形状を真似てます。

両ビルともエコ対応は万全。太陽光発電のカーテンから、海水による冷暖房システム(床は暖かく、天井は涼しく保ちます)、さらには橋の上の風力タービンで公共のアンビエント照明を灯し(橋から人が転げ落ちて死なないようにし)ます。

海上65mのビル連絡通路(コペンハーゲン) 2

シカゴを歩いてると、ちょうど不動産王ドナルド・トランプが不況で金策に奔走しながら建ててる青いガラス張りの92階建てビル「トランプ・インターナショナル・ホテル&タワー」が今最後の仕上げ作業中です。「てっぺんまでコンクリート建てのビルとしては世界一高い」ビルだそうですけど、あれなんか見てると、建築の新しい時代を開拓しているのはアメリカじゃないような気がしてしまいますね…

海上65mのビル連絡通路(コペンハーゲン) 3

 高い橋と言えば真ん中で出会うと恋に落ちてしまう「吊り橋理論」が有名ですよね。これはけっこう頑丈そうなので成就率は…どうでしょうね?

Steven Holl ArchitectsInhabitat

Mark Wilson(原文/訳:satomi)

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