限りなく太陽光で走り続ける、究極の孔雀ソーラーカーが登場

限りなく太陽光で走り続ける、究極の孔雀ソーラーカーが登場 1

羽を広げるは、走り飛ぶためにあらじ…。

そんなところまで、すっかり孔雀そっくりの次世代オフロードソーラーカー「Helios Concept」が誕生しましたよ。扇のように圧巻の美しい羽を広げた孔雀のごとく、最大限にソーラーパワーを蓄えるため、普段はスリムなオフロードカーが、停車して展開スイッチを入れた途端に、みるみると4枚のウイングを伸ばして、一気にソーラーパネル部分が激増する仕組みであります。太陽に向かって、パッと羽を開き、アグレッシブに日光を吸収しては走り続ける…。そんな走行スタイルも、なかなかクールかもしれません。

それもそのはず、こちらのHelios Conceptは、今年パリで開かれた自動車インテリアデザイン展の優秀作品「Interior Motives Design Awards 2008」に輝いた、世界も認める斬新なカーデザインとなっているんですね。ドイツのデュースブルク・エッセン大学に通うKim Gu-Hanさんが、ジュラシックパークに続々と登場する恐竜を見て、名案をひらめくに至ったのだとか。

何かとエコな乗り物が話題ですけど、やっぱりどうせ乗りこなすなら、周囲も振りかえるクールなデザインがいいですよね。

[CarBodyDesign via SlipperyBrick]

Adam Frucci(原文/訳:湯木進悟)

【関連記事】

これどうやって充電するよ…な、中国らしいソーラー軽自動車が格安発売

第20回パナソニック主催ソーラーカーレース注目の車たち

ソーラーカー、UFOと間違えられ警察に睨まれる