核シェルターを改造した超頑丈なデータセンター

核シェルターを改造した超頑丈なデータセンター 1

こちら、ストックホルムの中心部30メートル真下に掘られている核シェルターだったのですが、スウェーデンの大手ISPがサーバーを置いて、007も欲しがる!? データセンターへと変身させたのです。

ここは、緊急時の補助発電機として、ドイツ製の潜水艦用エンジンが、搭載されていたりします。そのうえ、サーバーを冷やすために、1.5メガワットの冷却システムがあったり、そのほかにも、データセンターとしての機能もすごいようなのですが、そこで働く15人のスタッフ達が気持ち良くお仕事できるように、人工日光、グリーンハウス、滝などを設置したり、2600リットルの大きな水槽が設置されているそうです。そして、空調システムも万全で、ガラス張りの会議室の床には、月面地図が描かれているそうです。

スタッフにとっても、データにとっても助かる頑丈な作りも、このデータセンターの特徴の1つ。なんと、近くで水素爆弾が爆発しても、ビクともしない程、強度な作りとのこと。

そんな、元核シェルターのデータセンターってどんなかんじか? ちょこっとお見せしたいと思います。

 

核シェルターを改造した超頑丈なデータセンター 2

核シェルターを改造した超頑丈なデータセンター 3

核シェルターを改造した超頑丈なデータセンター 4

核シェルターを改造した超頑丈なデータセンター 5

ここは、もともと冷戦時代に作られた核シェルターで、「Pionen White Mountains」と呼ばれていたそうです。今回、核シェルターをデータセンターに改造するのにBahnhof社は、インフラを構築するために、4000立方メートルの岩を堀り出したり、バックアップエンジンに、2つのマイバッハ製のディーゼルエンジンを使用したり、今も、潜水艦用の警笛を使ったりと、社長のコダワリを沢山詰め込んで、それには1年を要したそうです。

ちなみに、社長さんは、SF映画が大好きということで、あるSF映画からインスピレーションをうけ、今回の設計に組み込んでいるそうです。月面地図とか、これを聞くとナルホド~とか思っちゃいました。

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Kit Eaton(原文/junjun)

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