ハッブル無事再生、Star Fox 64の失われたレベルをさっそく激写

老朽化で、予備の486が目覚めたはいいけど、低圧電源回路の問題でカメラがヨロめき、再起動もできなくなりリスキーな任務どころか再起も危ぶまれていた爺やのハッブル望遠鏡が、米時間31日、やっと「通常の科学オペレーション」を再開、いきなりこんな鮮烈な写真送ってきてくれましたよ。

まるで2つの星雲が天界のスローダンスを舞うような、美しい光景です。

Science Instrument Command and Data Handling(SIC&DH)という科学装置を交換する修理ミッションは来年4月の見込み。それまではこのハッブルのバックアップシステムで宇宙の壮大なポルノグラフィーが存分に堪能できそうですね。

驚いたことに、交換用のSIC&DH(テストは12月半ばから)も今宇宙で狂っちまってる古老と同じビンテージのハードから組み立てるそうです。まあ、動くならなんでもいいですが。

ハッブルの標準から言ってもこの最新写真はなかなかの出来栄え。なんだか『Starfox 64』のレベル3そっくりに見えます…。ここだけの話、NASAさん、まさか小細工とかしてませんよね? 本当にハッブル、オッケーなんでしょうね? 宇宙って本当に…あるんですよね、ね!?

NASA via The Register

John Herrman(原文/訳:satomi)

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