電気エンジンが入ってるミシュランのタイヤ「Active Wheel」

電気エンジンが入ってるミシュランのタイヤ「Active Wheel」 1

エンジンがタイヤの中に入っちゃってますね。

これはミシュランが現在開発中の新製品「Active Wheel」。タイヤをはめるオペルの小型車「Heuliez Will」の方はもう受け入れ準備万端で、合体すると、銀河の彼方でケッセル・ランを14秒で横断しちゃう車…というのはウソで、ガソリンが一滴もいらない車が生まれます。

モーターがタイヤなら車のフロントと後ろのスペースが空きますし、トランスミッションや排気系など場所食いなエンジンの分までたっぷり車内のスペースが取れるのがポイントですね。未来の車のデザイナーはもっと自由にできそう。うーん、どんなクールな車ができるんでしょうねー。

オペルのターゲット価格は現在およそ2万4000ドル~3万7000ドルで、米ビッグ3の本拠デトロイトの「救世主」と目される2010年発売のハイブリッド車「シボレー・ボルト(Chevy Volt)」と同じ価格ラインです。車体はこんな感じ。

 

電気エンジンが入ってるミシュランのタイヤ「Active Wheel」 2

タイヤはオペルに装着してテスト走行のところまで来ており、正式な発売開始は2011年となる見通し。翌2012年にはヴェンチュリー・ヴォラージュ(Venturi Volage)に標準搭載となります。

Michelin via Treehugger

Jack Loftus(原文/訳:satomi)

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