ディーン・ケーメンの島は完全自家発電の「LED国家」

幻想的ですねー。

セグウェイと人工アーム魔法の蒸留水の生みの親、ディーン・ケーメン(Dean Kamen/独語はカーメン)発明王が80年代に丸ごと買い上げて独立国家を宣言した、コネチカット沖合いに浮かぶ面積3エーカーのノースダンプリング島です。

風力・太陽発電で電力を完全自給自足をすべく、白熱灯の5分の1で済むLEDに光源を総入れ替えし家の消費電力を70%ダウン。「世界初のLED国家」として先日マスコミに島を公開しました。

浮いた電力で屋外照明も取り付けたんですが、それでも全体で50%セーブに。充分、自家発電で間に合うそうですよ? 島に建てたストーンヘッジのレプリカもほら、この通り。

 

平均消費量2500ワット、最大5000ワット。使ったのはPhilips Color Kinetics社のLEDで、同社CTO自らが設営を手伝いました。柱1個に2個ずつColorBlast(電源込みで600ドル)取り付けたそうですが、2001年当時は電源抜きで1300ドルだったこと考えると半値以下です。

島買えない庶民にとっては高嶺の花ですけど、この勢いで価格が下がってくれたら、いつかはこんな明かりが手に入るのかもしれませんねー。

Bits

John Mahoney(原文/訳:satomi)

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