邪神アポフィスが2029年米西海岸を襲う?(HD動画)

2009.01.22 15:00
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今から100年前、地球のトゥングスカ上空10キロメートルで大型の流星爆発が起こり、830平方マイルの森林一帯を破壊しました。衝突規模は近年最大。でもこのアポフィスに比べたら、ゼロに等しいかも…。

15メガトンという爆発力を基に行った最新の推計では、この流星 ―彗星のかけら― の直径はたったの数10メートルとか。でも、この3Dのシミュレーション(米ディスカバリーチャンネル・NHK・カナダNFB共同制作『Miracle Planet(地球大進化)』収蔵の大昔の隕石衝突図+ピンクフロイドのマッシュアップです。コメント多謝!)、小惑星「アポフィス(Apophis)」が地球に衝突した場合どうなるか克明にわかります。

僕もネットで前見たことある映像ですけど、今は高解像度(←HDボタン押してね)で、古き良き地球が残らず破壊されていく様子が鮮明に細部までご覧いただけます。なんか全体像が俯瞰できる気がしますよね。

アポフィスと言えば、去年ドイツの坊やが「人工衛星にぶつかると地球衝突の確率は4万5000分の1から450分の1に上がって、発生年は2039年、場所は大西洋だよ」と発表しましたけど、ここでは2029年にしときましたよ。

こりゃ、早いとこNASAと他の諸国に小惑星対策予算やら破壊システム頑張ってもらわなきゃ…この際、小惑星核迎撃システムが宇宙軍備化のダミーとかそういうのは構わないので…。やっぱり死ぬ前にすべきことリストも刈り込まないと…。

以下に貼ったのは、アポフィスが2029年4月13日木曜日米西海岸に落ちる戦慄のシナリオ「Attack of the Killer Asteroid」を展望する天体物理学者ニール・デグラス・タイソン(Neal deGrasse Tyson)氏、2007年の録画です。氏の予想では落下場所はサンタモニカの西方500kmだそうです。

それにしてもこんな楽しくアルマゲドンを語る人も珍しいわなぁ…。
 


うーん、さすが、PBSのTV番組「NOVA spaceNOW」司会者。本当の話じゃなかったら僕も腹抱えて笑うんですけどね…。

ポイントをいくつか拾っておきましょう。

・小惑星が見つかったのにニュースにならなかったのは、インドネシアの津波の週に重なったから。

・『13日の木曜日』には、インドネシアの津波の比じゃない津波が襲い、北米の海岸線の文明という文明を洗い去る。それこそ計り知れない規模の津波だ。…計れるけど!

・しかもインドネシアは一方通行だが、アポフィスの津波は行って戻ってくる。洗い流された家が、またドンブラコと戻ってくるのだ。粉々になって!

・因みに「アポフィス(Apophis)」というのは古代エジプトの死と闇を司る神だ。別に「バンビ」でも良かったが…。

・小惑星は海底3マイルまで落ち込んで爆発する。そこに巨大な穴ができ、空洞に向かって凄まじい水流が起こり、海面高く立ち昇っては引くということを何度も繰り返す


YouTube—Thanks Louise, Geeks Are Sexy

Jesus Diaz(原文1原文2/訳:satomi)


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