火星探査機「スピリット」、活動5年を迎える

火星探査機「スピリット」、活動5年を迎える 1

ちょっとWALL・E/ウォーリーっぽいです。

NASA火星探査機「スピリット」がみなの予想を超えて、活動期間5年を記録しました。双子の探査機「オポチュニティ」も同様に1月24日付けで5年目を迎えます。

NASAはこれを祝うためのビデオを作成しました。スピリットの活躍に貢献したNASAジェット推進研究所(JPL)のエンジニアたちが、お祝いのコメントを寄せています。また、スピリットの活動の様子も見る事ができます。

火星探査機「スピリット」、活動5年を迎える 2
5年の間に砂嵐の映像を捉えた事を始め、数々の功績をあげてきたスピリット。中でも思い出深いのは、故障のときでさえ、新たな発見をもたらしてくれたことだとか。

ビデオの中でAshley Stroupeが語ったところによれば、ある時スピリットの車輪のうちひとつが動かなくなり、火星の表面をひきずって跡をつけるようになったおかげで、表面からは見えなかった二酸化ケイ素硫黄成分を発見し、火星にかつて水があったことを証明することができたのだそうです。大発見じゃないですか!

とにかく5年もの間、僕たちから遠く離れたところで1人頑張っているこの2つの火星探査機に、エールを送りたいと思います。これからもよろしくにゃ!

BBC

Jack Loftus(MAKI/いちる)

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