美容整形外科医、患者の吸引脂肪を、秘かに愛車の燃料にしてしまい御用に

美容整形外科医、患者の吸引脂肪を、秘かに愛車の燃料にしてしまい御用に 1

いくらガソリン代が高いといってもね…

バイオ燃料で走る自動車など、エコカーへの関心が高まっているのですが、当然ながら、動物脂肪で作ったバイオ燃料があるのなら、人間の脂肪だって、燃料になるはずですよね。ええ、そうなんです。実は、本当にその通りで、上手に活用すれば、原理的には、人間の脂肪だって、十分に理想の自動車燃料として使えちゃいますよ。

そこに着目した、米国カリフォルニア州ビバリーヒルズの美容整形外科医のCraig Allen Bittner氏は、愛車のフォードSUVと、ガールフレンドが乗るリンカーン・ナビゲーターの燃料に、患者の整形手術で得られた吸引脂肪を流用し、走りまくっていた容疑で訴えられてしまいました。

「私の患者の大半が、すでに術前に、吸引脂肪を自動車燃料として活用したいとの要請に同意してくれました。脂肪吸引で美しくなれるだけでなく、地球環境に優しいドライブをサポートできると、皆さまが喜んでおられました」

当の外科医のBittner氏は、悪びれることもなく、こう堂々と釈明しているのだとか。最も今回の件は、最近どうやら、同氏の経営する美容整形クリニックを訪れる患者が、やったらと脂肪吸引を勧められ、同意していたよりも大量の脂肪を取られてしまったとの声が絶えないことから、明るみになったそうですよ。

もしや、手術で患者から脂肪をゲットすればするほど、ガソリン代が浮くから、せっせと脂肪吸引に励んでいたのでしょうか? すでにBittner氏は、捜査の手が及ぶ前に、行方をくらましてしまったので、真相は闇の中に葬られたままとなりそうですね。

Forbes

Adam Frucci(原文/湯木進悟)

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