自然と一体化しながら音楽を楽しめるコンサートホール
掲載日時:2009.01.30 22:00

カラメル焼きの中ってこんなかんじかも?
なんて、食いしん坊な私は思ってしまいましたが、この美味しそうな?いやいや、幻想的なコンサートホールは、先週71歳で惜しくも他界された建築家Jan Kaplicky氏が最後に手がけた素晴らしいプロジェクトです。
このたび、そんなKaplicky氏がデザインしたコンサートホールの構想写真が多数公開されたので、ご紹介したいと思います。
この黒くうねった屋根を見て、何かに似てるなぁと思いませんでした?実はこの屋根、アカエイの色と形を表しているそうです。そしてアカエイのお腹の中!?には、不思議な雰囲気に囲まれた観客席と、このプロジェクトの一番の特徴となる、背景幕の代わりに大きなオーバル型の窓えを配置したステージがあります。部屋の中にいるのに自然を感じられるコンサートホール、なんだか素敵です。
ただ、目立ちたがり屋やストーカーが窓の付近に現れたりしたら、コンサートに集中できなくなっちゃいますから、対策を考えなきゃですね。
ちなみに、この斬新なコンサートホールをデザインしたKaplicky氏はチェコ共和国で生まれてロンドンで活躍していたのですが、彼の最後のプロジェクトは、生まれ故郷に建てられる事になったそうです。Kaplicky氏が自分の目で実際に建ったコンサートホールを見れないのは残念ですね・・・。
着工は2010年で、恐らく2013年に公開される予定とのこと。初演は、どんな演目になるんだろう。気になります。
[Architects Journal via Design Boom]
Andi Wang(原文/junjun )
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多分「カルメ焼き」のコトかな?
ただカルメ焼きの中はスポンジみたいな感じだと思うけど・・・