分解写真もあるよ! 魅惑の「VAIO type P」ファーストインプレッション(写真集あり)
掲載日時:2009.01.15 13:00
キタ〜ッ、ショボいネットブックなんて、おさらばよ〜ん!
かなりハートにグッとキテます。もう気になりまくりです。ソニーのポケットスタイルPC「VAIO type P」の発表以来、どんなに安いネットブック見ても、急にそそられなくなってしまいました…
そんなあなたに贈ります。詳しいレビューも、もう間もなく公開予定とのことですが、まずは米ギズ編集チームのファーストインプレッションを、貴重なフォトギャラリーと一緒にお届けいたしませう!
いろいろ触りまくった速攻レビュー感から導きだされた結論とは? 最も辛口批評は意外にも…。は〜い、ではでは、続きにてチェックしてみてください。

封筒サイズでポケットにも入ってしまうというアピールポイントで、ソニーが満を持して投入してきたVAIO type Pですが、まずはキーボードを叩いてみて、新鮮な驚きがあったそうですよ。そうなんです、思ったよりも、この小さなスペースに詰め込んだ感ありありのキーボードが、打ちやすかったりするんですね。まぁ手の大きさなんて人それぞれだから、一概には言えないんですけど、ギズ的いきなり速攻ジャッジでは、一般人で15秒、ちょっと時間かかっても30秒も、ドドッと最初にいじり倒せば、あとは自然と手もなじんでくるのではないかという印象だったようです。
液晶ディスプレイも、この解像度には賛否両論いろいろありですが、美しく見やすいという印象が強く、こちらも合格ラインを突破。続いて、タッチパッドではなく、トラックボールを採用してきたのも、ちょっと初めはトラックボールの反応速度が、自分の希望とは合ってないというケースが多そうですけど、これは後ほど自分で好きな設定に変えていけるので、まずまずの操作感を実現してくれるため、ほぼ満足との評価に。
残念ながら、これは使えないよなぁ…という感想だったのは、マウスボタン。しょっちゅうクリックするものにしては、なんとなくもう少しクオリティ面で凝ってほしかったとこですし、小さすぎて押しにくく、クリックミスが連発するんじゃないかとの懸念が伝えられていますね。このあたりは、意外な盲点かもしれないんで、ちょっと購入前に覚悟しといたほうがいいかもですよ。

ソニーらしさが表れていると感じたのは、クロスメディアバー(XMB)でメインOSを立ち上げることなく、インターネットから、音楽プレイヤー、画像ビューア、動画プレイヤーなどなどに、すばやくアクセス可能となるインスタントモードがありますね。こういう仕組みそのものは、別に他のメーカーだって提供してたりしますけど、VAIO type Pの仕上がりは、うん、さすがはソニーだなっていう納得感が各所に光っているのではないでしょうか。

じゃじゃ〜ん、見よ、これがVAIO type Pの分解パーツなりなり〜! CPUには、インテルの「Atom Z520」プロセッサを標準で採用となっており、こちらの駆動周波数は1.33GHzなんですけど、まぁ決してパワフルCPUというわけではありませんので、そこは受け入れてあげるしかないでしょうね。VAIOオーナーメードモデルなら、動作クロックが1.86GHzへとアップした「Atom Z540」プロセッサも選択可能なんですけど、それでも動作は重いかな…と感じる面はあるでしょう。
それも仕方がないかなというのは、OSに「Windows Vista Home Basic」なんて、がんばって積んじゃったからでしょうね。Vistaへの対応度を高めるため、VAIO type Pには2GBのメモリが装備されており、自分の利用スタイル次第では、マシンへの負担を軽めにして、サクサクと仕事していくのも不可能ではないです。ただ、ここはもう少し使い込んでから、どれほどの使用に耐え得るかをレビュー報告する予定とのことですが、作業内容がハードになってくると、厳しいものもあるかと。
あっ、ちなみにですね、ギズ的にバッサリと言わせてもらいますと、ここでVistaなんて積んじゃったから、そもそものVAIO type Pの値段がアップしちゃったんじゃないでしょうかねってのがありそうです。決してVistaは安いOSなんかじゃないですもんね〜
あくまでもファーストインプレッションでしかないですけど、このマシンを、ネットブックと呼ぶことはできないでしょう。普通のノートPCとも呼べないカテゴリーですし…。ソニーは「ポケットスタイル」なんて、かなりいいとこ突いてきてますよね。ずばり、米ギズ編集チームの命名は、「ネットブック界のポルシェ」でございます。あくまでも、ネットブックという名称を使うのならということですけどね。
何はともあれ、これからもVAIO type Pは、気合いを入れてウォッチしていきますんで、どうぞ乞うご期待!
matt buchanan(原文/湯木進悟)
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コメント(4)
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ついでといっては何ですが、ポケットに入れている写真もみたかったな~w
原文にもtrackballって書いてあるけど、あれはトラックボールではないでしょう。
やっと品質の高い、コンパクトなものが出てきた、という感じですが、残念なのはOSがWindowsだということです。
OS-X(正式に)なら即買うのですが。。
鞄に入れて持ち運びやすいPCを長い間探していたのでこれはいいかも、今までのネットブックもMacBook Airもいまいちそそられなかったもん。