次世代iPhoneは、カメラ機能が大幅パワーアップ! ビデオ会議や動画撮影もOKに

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次なるiPhoneが、そろそろ出てきそうですね…

より高速な3G通信に対応し、新たにGPS機能を装備した、第2世代となるiPhoneが登場して、その世界的ブームが加速したのは去年の話ですが、アップルは今年もやってくれそうですよ。もしやジョブズCEOの完全復活に合わせてくるんでしょうか?

すでにアップルが、第3世代の新モデルとなるiPhoneの開発を、着々と進めているらしいという話は、ちらほらと聞かれるようになっていましたが、意外にも、米国内で先月認可された特許書類を精読することで、その最新搭載機能などがリークしてきましたね。

では、新たに明らかになった次世代iPhoneの全容を、続きにてご確認くださいませ。

 

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こちらの特許書類からの流出画像は、そもそもは「Touch screen device, method, and graphic user interface for determining commands by applying heuristics」と題した、第7,479,949号の特許に掲載されていたものですよ。このところiPhoneに対抗して、各社からタッチスクリーンケータイが出そろってきつつある状況を、アップルが危惧したのか、主にこの特許では、フルタッチパネルのマルチタッチ操作という、iPhoneが誇るユニークなインターフェースを知的財産として保護する内容で構成されていました。

しかしながら、ただ単に現行モデルのiPhoneに搭載されている技術をカバーするのみならず、いろいろとアップルが研究開発中の搭載技術について、明らかになった情報もあるとのことですよ。

まずは多くのユーザーからのリクエストに応えて、搭載カメラ機能の大幅なパワーアップが図られているようです。便利なタイマー撮影機能が標準で追加されることに加え、ついに動画撮影にも対応するようですね。録画されたビデオ再生時などには、マルチタッチ操作を駆使したフレームサイズの変更といった、iPhoneならではのインターフェースを活かした再生スタイルも実現するそうです。

さらに、現在は背面に配置されたカメラレンズが、前面上部のセンターにも配置され、IM(インスタントメッセージング)にフル対応したiPhoneで、快適なビデオ会議機能が提供されるとの説明まで登場していますよ。ディスプレイ上に映し出される通信相手の様子をリアルタイムに眺めつつ、自分はディスプレイ上部のビデオカメラに向かって語りかけるという、より自然な設定でのビデオ会議が実現するのだとか。

ちなみに、カメラレンズを、前面と背面にダブル搭載するのかどうかに関しても、もしかすると、用途に合わせて、1つのカメラレンズを、自由自在にクルッと回転させて、どのアングルでも撮影録画可能な仕様になる可能性が高いことも、今回の特許書類から明らかになっており、ただ単にこれまでの搭載カメラで、ちょっとした動画も撮影できるようになるといったものではなく、ここにアップルが、かなり力を入れてきているのが伝わってきますね。

ところで、今回の認可特許書類を読み解いた米GIZMODO編集チームの分析なんですけど、そもそも第2世代のiPhoneでGPSの搭載が決定したのは、GPSモジュールの低価格化によるところも大きいため、次はビデオカメラの低価格化実現を受けて、ここで示唆されているような全機能が搭載されるのは、ほぼ確実であるとにらんでいるようです。本当のところ、アップルとしては、昨年の第2世代iPhoneの発表時点で、一気に動画対応まで進めてしまいたかったのかもしれませんね。

いずれにせよ、今後もギズは、iPhoneを熱くウォッチしていきますんで、どうぞ乞うご期待!

PC World

Jesus Diaz(原文/湯木進悟)

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