ペットボトルで作った船が1万8000kmの航海へ

ペットボトルで作った船が1万8000kmの航海へ 1

なんとも野心的なエコアドベンチャーです。なんと、ペットボトルで作った船で、アメリカのサンフランシスコからオーストラリアのシドニーまで、1万8000kmを航海しようというのです。

船の名前はPlastiki(プラスティキ)。現在12,000個から16,000個の2リットルソーダボトルが、この船の2つの胴に詰め込まれているそうです。各ボトルにはドライアイスの粉末が封入され、それがやがて二酸化炭素に変わります。計画通りいけば、4人のクルーを乗せて4月にサンフランシスコからシドニーへの1万8000kmの旅に出発します。航海が終わったら、使ったペットボトルはまたリサイクルするそうです。見たところ、マストは金属製のようですが、他の部分は全部リサイクル資源でできているようです。

決して安全な旅ではないでしょうが、船の設計はちゃんとしたプロが手がけているようですし、無謀な計画ではないようです。うまくいくといいですね。

以下の動画で、今回の旅を企画し、この船で旅に出る探検家/環境活動家のデイビッド・デ・ロスチャイルドさんのおちゃめな表情を見る事ができます。

[CNN and Architecture for Humanity]

Sean Fallon(MAKI)

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