ジュネーブモーターショーで見た2009年コンセプトカーTOP 11

ジュネーブモーターショーで見た2009年コンセプトカーTOP 11 1

2009ジュネーブモーターショーで勢揃いしたコンセプトカーから、現地スイスのお友だちGehard the Bookieさんが生産化目処の高いものから「絶対ありえない」ものまでハイテク&ヒューチャリスティックな11台をピックしてくれました!

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11. Ford Iosis Concept

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生産化の確率: 1対1

理由: 基本的に次世代フォード・フォーカスの先行モデル(Nikoloz Tskitishvili選手に対するヤオ・ミン選手のような位置づけ)で、生産化ほぼ間違いなし。全面ガラスルーフやLEDライトみたいな、いかにもコンセプトカーな演出はないですけどね。キネティックデザイン解説)の影響が感じられるスタイル。

10. Rolls Royce 200EX

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生産化の確率: 4対1

理由: 親会社のBMWはエントリープライス切り下げでロールスロイスの新境地を目指しています。このコンセプト版も見た感じ、生産車と言ってもおかしくないですよね。7-シリーズのパーツは揃ってるはずだし、次のワールドカップ開催までには生産車にお目にかかれるかも!

9. Nissan Qazana Concept

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生産化の確率: 2対1

理由: 日産小型クロスオーバーのコンセプトモデル「QAZANA(カザーナ)」です。次世代Micraの外観を先取りしたもので、もしかしてMicraがベースのクロスオーバー(乗用車とSUVの中間)の可能性もあります。ふわふわと膨れ上がった形状はなにやら現実離れして見えますけど、あのInfiniti FX50を手がける日産の車ということをお忘れなく。

8. Infiniti Essence(インフィニティ・エッセンス)

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生産化の確率: 7対1

理由: ハイブリッドなスポーツクーペって、ややもすればヴィドンのバッグをカスタムメードするみたいなバカバカしさがあって、つい「生産はどうかなー」と身構えちゃいますけど、この美しさはもう、そんなのはさておき生産化するしかないですよね。日産はアルファベットと数字の車名が好きなので、“エッセンス”として今すぐデビューとかはないみたいですが、この車のエッセンスは次世代インフィニティブランドの方向性に活かされていくようです。

  

7. Aston One-77

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生産化の確率: 7.7対1

理由: アストンマーチンV12クーペ。未来のアストンマーチン・ヴァンテージの姿を示唆したモデル。ハンドクラフトのアルミのシェルなど精緻な部分があるので、大量生産のラインに乗せるのは無理かも。フロントミッドシップにエンジン搭載、カラーはグリーン・シルバーのバリエーション。

6. Mitsubishi iMiEV

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生産化の確率: 14対1

理由: iMiEV Sportのバリエーションの中には生産化の可能性が高いものもありますが、これは無理かな…というのが仲間内の予想です。ソーラーパネルが付いてて、内装も映画『Tron』みたい。それがひと目で分かるようにしないとステージの上だけで終わっちゃいそう。

5. Koenigsegg Quant

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生産化の確率: 33対1

理由: Koenigseggという耳慣れない社名なので買う方もリスクが心配ですけど…。4シートの太陽光発電のスーパーカーですよ。実働モデルは「いつか」用意するそうです。きっと想像もつかない(we Quant imagine)ぐらい遠い将来かと…。

4. Magna Steyr Mila EV

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生産化の確率: 62対1

理由: 欧州・米国にお住いの方ならMagna Steyr社がデザインしたMagna Steyrブランドの車には乗ったことなくても、ここが製造した車には乗ったことがあるかもしれません。充電2.5時間で走行距離100マイル弱。このオーストリアのメーカーさんでは、生き残ってるメーカー4社のどこでもいいので、ここのプラットフォームを使って新しいエコ車をOEM生産してもらえたら、と考えてます。グッドラック…。

3.) Rinspeed E2

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生産化の確率: 100対1

理由: ジュネーブモーターショーにあり得ないコンセプトを出し続けるポルシェ・チューナー「Rinspeed(リンスピード)」! こちらのFiat 500 Abarthベースのコンセプトカーには、でも、リンスピードのジュネーブ出展作品としては歴代最高の「100対1」の賭け予想をつけてみました。理由ですか? 2段階切り替えのプッシュボタンのパワーのオプションがついてて、ニーズに応じてパワー出力が切り替えられるんですよね。これは素晴らしいアイディアだし、自動車メーカーも採用しそうな気がします。Rinspeedのショップからは出ないと思いますが。

2.) Rinspeed iChange

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生産化の確率: 600対1

理由: 「iChange」は、ワンシーターからボタン1個で「魔法のように」後部座席が現れスリーシーターになるスポーツカーです。しかも変身のとき使うのが…えーと、ちょっと待ってくださいよ…そう、iPhone! トップスピードは137 MPH(時速220km)、スタート立ち上がり約4秒で62 MPH(時速99.8km)まで加速。生産目処はカブリーグが今年のワールドシリーズ優勝するのと同じぐらいの確率かなあ。

1. Giugiaro Frazer-Nash Namir

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生産化の確率: 99999000000対1

理由: これに賭ける人は、例えば「もう死ぬことが分かってて唯一生き残れる道は最後の5ドルを一番勝ち目のない馬に賭ける」みたいな極限状態の人でしょうね。世界最速のハイブリッドです。編集部は「世界最速のベーパーウェア」と呼んでます。スタート立ち上がり3秒で60 MPH(時速96.6km)まで加速。「トップスピード187 MPH(時速300.9km)、走行距離1200マイル(1931km)」。すご過ぎますよね。まさか「ハゲも治る」とか…? 車名に1957年を最後に車の製造を中止したFrazer-Nash社の名前をつけてるところが、さらにナゾです。優勝はこちらに決定!

Matt Hardigree(原文/訳:satomi)

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