iPhone泥棒、使い方わからなくて捕まる

iPhone泥棒、使い方わからなくて捕まる 1
早速盗んだiPhoneに触ってみた

NYに3年前に引っ越した東京のシューデザイナーSAYAKA FUKUDAさん(29)は、今年2月21日午前4時半ごろ、地下鉄N線車内で男の2人組に脅され、持っていたiPhoneを盗まれました。

盗難届けを出して帰宅後、メールチェックしてみたら、送ったおぼえのないメールが…。いぶかしく思って添付を開けてみると、ななななんと、さっきiPhone奪って逃げたスパイダーマン男=写真=が自分のメアドに自分の写真送ってiPhoneライフを満喫中ではないですかっ!

さっそくメールは警察に転送し、そちらのデータベースでDacquan Mathisの顔写真とマッチ、身元が特定されました。

で、ここからはちょいと不用意なんですが、「写真ありがとう、警察に転送しといたから、もうじき逮捕よ」とご丁寧に犯人にメールしてしまったんですね。すると翌日、犯人から「殺してやる! 家も勤め先も割れてるんだ。仲間を送り込んでやる」と、なんとも威勢のいい返事が…。

「読んだ時は怖くて震えて泣いてしまいました」と、後日NYポストに語るFUKUDAさんですが、とにもかくにも「携帯なんかで人生台無しにしないの。もっと大変なことになる前に自首して」と説得まで試みたんですが、「あんたの言う通りさ、でも警察には行かない」と効き目ゼロ。

とうとう犯人は御用となり、iPhone強盗を認め、さらにN線で拳銃突きつけてiPod奪った犯行なども自供したそうですよ。

[教訓] ガジェット泥棒は使い方をマスターしてから…。じゃないと、そこら中のブログに馬鹿にされちゃいますよ! 刑務所連れてかれるだけじゃなくて!

[NY Post via Gothamist - Thanks Ace!]

matt buchanan(原文/訳:satomi)

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