お姫さま抱っこができるリアルな女性型ロボット

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ファッションモデル業界にもロボットの波が押し寄せてきたようです。

3月16日、独立行政法人産業技術総合研究所)知能システム研究部門ヒューマノイド研究グループは、日本人らしい顔と、日本人サイズのボディを持ったサイバネティックヒューマンHRP-4C」を発表しました。

モーションキャプチャーデータを元にした歩行・全身動作制御、音声認識にもとづく応答動作と、身振り手振りで受け答えができるのがポイント。

ボディの元となったのは「日本人人体寸法データベース1997-98」。身長、体重、関節位置やたぶん3サイズも、これに記されていた青年女性の平均値を参考にしているとか。バッテリーを含めても体重が43kgというのがお見事です。

今のすっぽんぽん状態では可哀想。そこで3月23日に開幕する第8回「東京発 日本ファッション・ウィーク」に、ファッションモデルとしてデビューするそうです。また展示会の華といえるコンパニオンや解説員としてのお役目も期待されているとか。決してリアルドールの皮を着せたいとか、末は博士かユリア100式か、なんて思っちゃいけませんよー。

人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功[独立行政法人産業技術総合研究所]

Japan Fashion Week in TOKYO 2009

(武者良太)

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