世界一高価な家庭用フライトシミュレーター

掲載日時2009.03.19 13:00  

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オーストラリアのシドニーに住む、Matthew Sheilさんはフライトシミュレーターマニア。いやいや、そんな「マニア」程度で彼を語るのは失礼というものでしょう。

驚くべき事に、彼は自宅の倉庫に2000万円もかけてフライトシミュレーターを構築してるのですから。

その驚愕のシステムを以下に見てみると。
 

45種類ものソフトウェアに14台ものコンピューターを駆使するそのシステムは、バーチャルな世界の中に本物そっくりに構築されていて、2万7000ヵ所もの飛行場に離着陸することができます。フライトシミュレータのコンピューターのモニターは、もはや本物同様で完全にコックピットの中から見る外の風景と同じです。


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バーチャルな世界の飛行場には、なんと航空管制官がいて、きちんと管制業務をしてくれます。仮想社会のメルボルンの空港にいくと、オーストラリアのカンタス航空の767が離着陸していますし、ロシアに行ったならロシアの航空管制官が管制業務をしてくれます。

一般的に航空会社などが使う本格的なトレーニング用のシミュレーターは少なくとも40億円以上もするそうです。しかし、彼はこのシステムを「たったの2千万円で作り上げました。

その秘密は、部品などは無料でもらったり、できるだけ安く調達する様に努力したようです。また、自分自身が手作りでコツコツと作業したことも大きいようです。

そして、このシミュレーターを貸すなどして得られたお金は、全額RFDS(ロイヤル・フライング・ドクター・サービス:オーストラリアの空飛ぶ救急車)に寄付しています。偉い!

現在、このシステムの製作者者でありオーナーのMatthew Sheilさんは、ギネスブックに「世界でもっとも高価な家庭用のフライトシミュレーター」として登録されています。ここまで来ると「家庭用」という範疇を超えている様な気もしますよね。


[SMH via Fark]

Sean Fallon(原文/聖幸)


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関連タグ : フライトシミュレーター

掲載日時2009.03.19 13:00  

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コメント(1)

  • 趣味でここまでできるのは、偉い。ハタから見るとバカバカしくもあるが、この情熱は見習わないと。

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