映画製作費が1000万円切る『Turbo』の本格映像


(1)今から10~20年後のゲームはこうなる?

(2)今の技術は、こんなすごい映画が10万ドル(1000万円)切る低予算で撮れてしまうんだなあ。

という2つの見どころが話題の新作。

映画の名門、南カリフォルニア大(USC)フィルムスクールの院生たちが卒論プロジェクトとしてRED Oneカメラで撮った短編映画『Turbo』です。ジャレット・リー・コナウェイ(JARRETT LEE CONAWAY)監督率いるチームの名前は「Ember Lab」。

ちっちゃくまとまったティーンのメロドラマとはだいぶ違う雰囲気ですよね。特殊効果も他のどんな2D風戦闘映画にも引けを取らない印象。

視覚効果の処理に5ヶ月以上かかったそうですよ。映像は大体のところはアドビのAfter Effectsを使って合成し、あとはIllustrator(2D映像)、Maya(3D映像)、Shake(追加の合成)で処理しました。

ストーリーはプロのゲーマー集団「Pharaoh King」に加わりたい主人公Hugo ParkとライバルのShamusが、4D戦闘ゲームのアリーナで戦う、という筋立て。

ゲームの未来図は『ベスト・キッド(Karate Kid)』、『トロン』、『パンチアウト!!』、『ストリートファイター』にインスパイアされたもので、ヘルスバーのようなモチーフを使ったり、'80年代風のネオンで現実世界のカラーを出してます。

上映時間20分。4月30日LAにて劇場公開となるほか、以下公式ウェブでも販売を予定しています。これは興行成績も気になる!

[Turbo]

Daniel Padronさんの情報提供に感謝。ご成功祈ってます!

Mark Wilson(原文/訳:satomi)

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