禁煙したほうが良いんじゃない? とアピールしてくる肺型ライターの効果は?

禁煙したほうが良いんじゃない? とアピールしてくる肺型ライターの効果は? 1

       

店先にゴム製の肺がぶら下がってますけど…。それにタバコを押しつけてる人がいるのって、新しいストレス発散方法かなんかですか?

いえいえ。これは「たばこ吸ってると、あなたの肺はこういうふうに黒くなって病気になっちゃうんだよ。だから禁煙しないと」ってアピールしている肺型ライターなんです。

きっと多くの喫煙者の人たちは、タバコが自分の体に及ぼす悪影響について理解しているんですよね。だからこそ、この禁煙を促すために作られた、ニコチンまみれで黒くなった肺が喫煙者にとって、何の脅威にもならないってことがショッキングなんです。

この禁煙広告用の黒くなった肺型ライターよりも2倍ぐらい黒くなった肺を体の中に持ってるかもしれない喫煙者達は、命を縮める事になるかもしれないっていうリスクなんてお構いなしに、好きだからとか、禁煙しようって思ってるのになかなか出来ないんだよねってことでタバコを吸い続けてるんですから。

これ、インドのムンバイの売店に吊り下げられているんですけど、彼らは誰かがタバコに火をつけるたびに、善意から発生したキャンペーンの意味を知りつつ笑っているそうです。自己責任で吸ってるんですから! って意見もあるかもしれませんけど、副流煙っていう問題もありますからねぇ…。

この肺が、もっと真っ黒になってる状態のだったら違うのかな?タバコに火をつけるためにライターを使えばつかうほど肺が黒くなっていくライターだったら?

ん~。結局のところ、息苦しくなったり実際に自分の肺がどうなっているか?を見ないかぎり、他人ごとにしか思えないのかもしれないですね。

[Street Anatomy via Boing Boing]

Adam Frucci(原文/junjun)

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