お魚ロボット、スペインの港でお仕事
掲載日時:2009.04.07 22:00
未来の世界の~、お魚ロボット~(ドラえもんのメロディに載せて)。
このカラフルなお魚、実はロボット。開発したのは、イギリスはエセックス大学の科学者チーム。主な役目は水中の汚染物質の探索です。
ロボットには小さなケミカルセンサーが搭載されており、船舶や海底パイプラインから流出したものなどをチェックすることができるようです。
港のコントロールセンターにロボットが充電に使うハブが設置されます。そして、ロボットが充電するときにWi-Fi経由で情報を受信。そのデータを利用して港のリアルタイム3Dマップが作成されて、汚染物質濃度が場所ごとに表示される仕組みとなっております。
大きさはというと、約1.5m。最高1m/秒での移動が可能だそうです。1体あたりのお値段は2万9500ドル。日本円でおよそ3000万円というところでしょうか。

この写真は、同じチームが開発した別のお魚ロボット。ロンドン水族館に展示されています。実際に港に放たれるのは、2010年の予定です。
お魚ロボットが動く様子は、このあとの動画で見られますよ。
おう、かなりリアル! 遠目に見たら本物の魚と区別付かないかもしれませんね。
しっかし、派手な模様だなぁ…。
これからは、スペインの港で魚釣りしていたら、こんな魚が釣れちゃうかもしれません。そうしたら、そっと海に戻してあげましょうね。
有害物質の監視する魚型ロボット、スペインの港に放出へ[ZDNet Japan]
(三浦一紀)
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