真っ直ぐしか進めないロボット、人々の手を借りて目的地を目指す(動画あり)

真っ直ぐしか進めないロボット、人々の手を借りて目的地を目指す(動画あり) 1

小さくて可愛いのが頑張ってるのを見るのは、大好きです。

というわけでこの「Tweenbot」。このダンボールでできた笑顔のロボットは、真っ直ぐ進むことしかできません。そして自分の目的地を書いたを掲げています。

彼が目的地に着くためには、あちこちに引っかかったりつまづいたりしたとき、通りかかった見ず知らずの人に軌道修正してもらう他ありません。

そして場所はニューヨークのワシントン・スクエア。果たしてこの子は、この公園の北東の端っこから南西の端っこまで、無事にたどり着くことができるでしょうか。それとも踏み潰されたり蹴っ飛ばされたり、スプレーでヒップホップな名前とか描かれたりするのでしょうか…答えは以下の動画をご覧ください。

 

どうやら無事たどり着いたようで、他人事ながらホッとしました。ニューヨークというとなんとなく怖い印象があるし、100年に1度とも言われるこの不況で人々の気持ちもささくれているのかもと思いましたが、ところがどっこい、街中で困っている小さなロボットにわざわざ手を差し伸べてくれる人の、なんと多いことよ。

まだまだ人の暖かさや優しさは残っているのですね。ニューヨークのTischアートスクールの学生であるKacie Kinzerさんの作品でした。

[Tweenbots]

Dan Nosowitz(いちる)

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