どんなUSBディスクもクラウド化できる「Pogoplug」レビュー

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USBドライブ差し込んだ瞬間、中のデータにネット経由で誰でもアクセスできるようになる「Pogoplug(ポゴプラグ)」が100ドルで新発売になりました。iPhoneでも使えます。

白いブリックみたいな形状で、USBポート1個、イーサネット専用ポート1個、電源コードがついてるだけのシンプル設計。ドライブは以下のファイルシステムにリフォーマットできますよ。NTFS、FAT32、HFS+(ノンジャーナル)、EXT-2/EXT-3。ホームPCから外付けHDDにローカルドライブとしてアクセスも可能にします(プリンターなど他の機器は無理ですが)。

操作は自動化に力を入れました。USBドライブ差し込んでブラウザで「次へ」ボタンが押せる人なら誰でも外付けUSBドライブのデータをネットに取り込むことができます。

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使いたいときはPogoplug.comのアカウントにログインすれば、そこでファイルをアップロード&ダウンロード&閲覧できますよ。Pogoplugと同じローカルネットワーク内では、ファイル転送がより高速にできるWi-Fiやイーサネット接続を選んでくれます。ネットワークマウントのドライブとして共有ファイルがロードできるソフトウェア(Mac/Windows対応)も揃ってます。

Wi-Fiや3Gでネットに繋いだ状態で、iPhoneアプリを使ったり、JPGファイルを見たり、PDF/Docファイルを開いたり、いろいろクールなことができます。ミュージックライブラリを丸ごとロードした場合は、内蔵のミュージックプレーヤーで1曲1曲聴けるし、ファイルはiPhoneにもローカルでダウンロードできます。ドライブ内のものは何でも(フォルダー単位で)他の人たちと共有できます(他の人たちは自分のメールアドレスを使ってログインします)。

早速試してみましたが、どれも快調でしたよ。楽曲をiPhoneにストリーミングして聴くこともできたし。大事なファイルはNATやダイナミックDNSサービスの設定抜きに出先から入手できて便利ですね。容量が大きなファイルも、ファイル共有サイトにアップしなくても共有できるので、時間のセーブにもなります。

 

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Windows Home Serverのような他のソリューションは、コンピュータを完全に別にセットアップしなきゃならないんですが、これはUSBドライブとコンピュータの基礎知識があればOKだし、月額利用料も要りません。Pogoplugが潰れちゃったら100ドルが水の泡、というのが唯一の不安材料でしょうか…。

[Pogoplug] 関連:ITPro

Jason Chen(原文/訳:satomi)

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