1通の携帯メールで被害額960万ドル

ながら運転は怖いです。

電車の運転手が勤務中(運転中)に携帯メールによる不注意で、止まっていた前の電車に後ろからつっこむという事故が起きました。

事故が起きたのは、ボストンを走る地下鉄、グリーンライン、5月10日(現地時間)のことです。

このメールしながら運転の事故は約50人の重軽傷者をだし、グリーンラインで最も乗降客数の高いガバメント・センター駅とパーク・ストリート駅を一時閉鎖に追い込みました。被害総額は960万ドルにものぼると言われています。

運転していたのはAiden Quinnさん(24歳)で、事故が起きた時携帯で彼女にメールをしていたと本人が認めています。

(電話したけど彼女がでなかったのでメールしたのだそう。ちなみにこの最初の電話も運転中にかけられています。)

捜査が進み、Aidenさんが本当に携帯電話を使用していたことが明らかになると、解雇が決定となり、刑事責任を問われることになるかもしれません。

昨年5月のボストン郊外での電車の事故(携帯使用が原因と思われる)を受け、マサチューセッツ湾交通局(MBTA)は運転手の運転中の携帯電話の使用を禁止しています。アメリカ大手携帯電話会社のVerizonは、運転中の携帯使用禁止を訴えてます。

運転中の携帯電話の使用禁止については、アメリカ各州で差があるようです。

[AP, NYT, Channel 5 Boston]

Jack Loftus(原文/そうこ)

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