ペンタックス K-7を触ってきた!

ペンタックス K-7を触ってきた! 1

会場写真

ペンタックスが発表した新機種にして、ラインナップの最高峰「K-7」をいちはやく触ってきました。

場所は秋葉原のUDXギャラリーで開催されたイベント。1人あたり5分という制限時間に、撮った映像は持ち帰れないという制限がありましたが、K-7の実力の片鱗に触れるよい機会。

すでにスペックの仔細は公表されているため、メーカーのサイトをご覧いただくとして、体感インプレをお届けします

 

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K-7を握ったところ(バッテリーグリップなし)操作系はさらに改良されていました。ファンクションボタン(Fnボタン)が無かったので、戸惑う一面も。

パッと見は、2003年に発売されたエントリー機*ist並の小型機を彷彿させます。お願いしてバッテリーグリップを装着してもらいましたが、それでもK-7は小回りが効く感じでした。

また、右手を添えるグリップ部は、K20Dの改造グリップとして発売されていたものと同じ形状になっているため、ホールドが断然しやすかったです。

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K-7を握ったところ(バッテリーグリップあり)

これだけ小さくても、視野率100%かつ、3インチになった背面の液晶でのライブビューによってオールドレンズのマニュアルでのピント合わせがさらにやりやすそう。もちろん、ボディ内手ぶれ補正です。

K10D、K200Dのユーザーである筆者としては、AFのフォーカシングが速くなったことと、シャッター音が従来機よりも軽快なことに気づきました。連射速度が向上したことによるものでしょう。

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スケルトンモデル

画質はもともと定評があるK20DのCOMOSセンサーPRIMEを進化させたPRIME2を搭載。撮ったものや会場に展示されていた写真を見る限り、本気に応える画質はそのまま継承されていると思います。

特筆すべきは、これまでフォトショップなどの画像編集ソフトでRAWから作成していたHDR画像がカメラ機本体内で処理できること。また、プロ機に必要かどうかは疑問ですが、遊びとしては、写真を加工するための特殊フィルターが各種用意されています。シフトレンズが不要になったかも、と思える「ミニチュア」モードはありそうでなかった特殊フィルターですね。

発売は6月下旬とのこと。気になったのはK20Dの後継機ですが、スタッフに尋ねてみると、K-7は20Dのラインよりも上位機種なので、下位ラインはあり得るかも、とのお答えでした。

PENTAX K-7

(小林弘人)

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PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-7 ボディK-7


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