三毛猫記者&シマシマ記者のダイソンDC26レビュー

2009.05.25 18:00
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三毛猫記者(写真左側):「何かしら、これ何かしら」
シマシマ記者:(写真右側)「怪しいわ、これ怪しいわ」
三:「あら、本体が透明よ」
シ:「先っぽも透明よ。こっちは中に毛が生えているわ」
三:「あなたも結構毛だらけよ」
シ:「なにそれこわい」
三:「えっ」
シ:「えっ」

どっちも毛が生えまくっているよ、という指摘は耳に届かなかったようですが、2匹の記者の鼻によって絶賛検品中のダイソンDC26(turbinehead complete)。冬毛から夏毛へと生え替わる季節を迎え、ちょっと掃除機をかけずにいると、うっすら猫毛の塊がコンニチハする今日この頃ですが、「吸引力の変わらない」というスペック重視なガジェッターをくすぐるコピーでおなじみ、ダイソン掃除機の使用レポを三毛猫記者&初登場のシマシマ記者がお送りします。
 

日本専用仕様のDC26のスペックはこちら。吸引仕事率や集塵容量はやや小さめですが、A4サイズに収まる本体、3.32kgという軽さは、部屋に置いたり、実際に持ってみるとさらに実感できます。アンボックスもそこそこに、まずは電源をON。吸引仕事率の値は170W、定格消費電力は1100Wです。


※大きめの音が出ます!

音の大きさの目安として、家にあった掃除機の動画を。機種はMieleのS4560(紙パック式)。吸引仕事率は同じく170W、定格消費電力は1000Wです。


※大きめの音が出ます!

ダイソンの方は「キュイーン」という感じの、高い音がします。2つを操作して感じたのは、ヘッドの操作のしやすさの違い。重量はそれほど差がないのですが、ダイソンの方が軽快に動きます。特に動画のようなラグでは、Mieleは押すときに、少し腰を入れる必要がありました。対してダイソンは手首だけでスイッと進みます。ラグや毛足の長い絨毯の多い家では、この点はメリット。



※大きめの音が出ます!

ダイソン製品の特徴に、「絨毯もフローリングも畳も、一つのヘッドで対応できる」というのがあります。DC26(turbinehead complete/entry)に標準搭載のタービンヘッドももちろん、これ一つでどこでも掃除できます。絨毯で威力を発揮する回転ブラシは、足元のスイッチでON/OFF。部屋や床毎にヘッドを変える手間は少なそう。Mieleの場合、フローリング用・絨毯用と2種類を使い分けてます。


※大きめの音が出ます!

畳を掃除する際に、強弱の2段階で切り替えられるパワースイッチを弱にしてみました。フローリングや畳は弱でも問題ないようです。音も少し小さくなります。



※大きめの音が出ます!

DC26(turbinehead complete)には、DC26(entry)に付属する「手元ブラシ」「すき間ノズル」にプラスして「フトンツール」「フレキシブル隙間ツール」「ソフトブラシツール」もセットになっています。フトンツールはエチケットブラシつきで、猫の毛を吸うのにも便利です。

おや? タイトルで「三毛猫&しましま記者のレビュー」と謳いましたが、さっぱり姿を見せない2匹は何をしていたかというと...

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怪しいやつめ!と、安全地帯から睨みをきかせる三毛猫記者。
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猫ベッドで悠々自適な、シマシマ記者。


三毛猫記者はMieleの掃除機も苦手なので、あのモーター音全般が苦手なようです。一方、シマシマ記者はどちらの音にも泰然自若。猫の耳にとってはあまり違いがないのかもしれません。


さて、1.5畳(ダイソン DC26とMiele S4560とで、3畳のラグを半分ずつ掃除)ほど掃除を済ませたところで、ゴミのたまり具合を見てみましょう。時間にして10数分で、こんなに! 鼻の角栓Packのような「デトックス感」と言いましょうか。視覚的にスッキリしてしまいますね。ただ、ゴミ収納容量が0.68Lと小さいので、一回の掃除毎にゴミを出す必要があります。


出し方はこのとおり。ボタンを押すと、下側がパカッとオートーボーイJETのように開きます。撮影用にゴミ袋とカップを離しましたが、ゴミの飛び散り防止には、袋で完全にカップを包んでしまうのがいいでしょう。

ちなみに、Mieleの紙パックのなかはこんな感じ。

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排気フィルターは車輪の中に内蔵されています。交換・洗浄不要という触れ込みでしたが、1回の掃除でも結構溜まりました、ここも毎回掃除した方がいいでしょうね。

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アタシ、もう出ても大丈夫かニャ?
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あら、綺麗になったじゃニャい。


掃除も終わり、三毛猫記者とシマシマ記者の暮らしに平穏が戻ったところで、DC26のいい点&残念な点をまとめてみましょう。

●ダイソンDC26のいい点

  • 絨毯での掃除のしやすさ、掻きだし力はかなりGOOD。
  • 床面が変わってもヘッド交換が要らないので、一気に掃除できる。
  • とにかく軽い。とにかくコンパクト。

●ダイソンDC26の残念だった点090525IMG_8757.jpg

  • 音が高くて大きい。
  • ゴミ捨て時にゴミが飛び散りやすく、掃除の毎にゴミ捨てが必要。
  • カップは水洗いできるが、コア部分(ゴミを遠心分離する部分)が水洗い不可。コア部分の掃除には歯ブラシなどが必要。
  • 持ち手部分の形状が、付属部品の使用前提→付属品をつけずに手元で吸い込む掃除に向いていない形状(右の写真参照)

ということで、こんな方にオススメと言えるでしょう。

●日中に掃除する(できる)
●「カップの掃除までが掃除です」と思える
●いつでも最高性能を発揮したい
●絨毯・畳・フローリングなど、床のタイプの種類が多くて、広い家


このあと、三毛猫記者とシマシマ記者はお互いの健闘を労り、

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はいはい、お疲れお疲れ。

全力でお昼寝タイムと相成りました。

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やれやれ、やっと静かになったニャー...ZZZ。


(常山剛)


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