今度は「iPod shuffle」似! 魅惑の「iPhone nano」なんちゃってケータイ最新モデル(写真ギャラリーあり)

2009.05.10 12:00
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中国で「iPhone」ブームが止まらないみたいです…

まだアップルは、膨大な数の携帯電話ユーザー数を抱える中国市場で、正式にiPhoneを販売するルートを確立してないはずなんですけどね。でもなぜか、お騒がせiPhoneそっくりケータイ「HiPhone」などが続々と登場しています。

新たに今回、話題のHiPhoneシリーズの最新モデルとして姿を現してきたのは、折りたたんでると、もしや「iPod shuffle」かと見まがうデザインの「HiPhone nano N3+」でございますよ。先には、「iPod mini」が原型かというキュートな「HiPhone nano」なんて発売されてましたけど、こちらのHiPhone nano N3+は、190ドルという販売価格で登場し、すでに米国ならばT-Mobileで使えちゃうという状態になってしまっているのもスゴいですよね。

ではでは、なかなか前モデルよりは洗練されたデザインのHiPhone nano N3+の貴重なフォトギャラリーを、続きにてどうぞご覧ください。
 

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ゴールド・シルバー・レッド・ブラックという4色ラインナップで販売されるHiPhone nano N3+は、ちょっとレトロなiPod shuffleに、やや「iPod nano」の各種機能なども取り込まれた、斬新なデザインのマルチメディアケータイに仕上がってるんだそうですよ。本体内蔵の加速度センサーで、曲のシェイクシャッフル画面の回転表示までできちゃうのはうれしいですね。この懐かしさも漂うダイヤルキーなんか、とてもiPhoneに対抗できそうにありませんけど…

FMラジオの受信、MP3プレイヤーとしての音楽再生MP4プレイヤーとしての動画再生などのマルチメディア機能に加え、デュアルSIMカードスロット、Bluetooth、デジタルカメラを装備するなど、まずまずの高性能ぶりですが、圧巻なのは、大型の3.0インチのタッチスクリーン液晶ディスプレイでしょう。ネーミングからしても、iPhoneまがいのiPodケータイという路線のみを追求しているのかと思いきや、こちらのディスプレイ回りにおきましては、サムスン電子高級スマートフォン「OMNIA(オムニア)」に搭載されている、オリジナルユーザーインターフェースの「TouchWiz UI」をパクっちゃったなんて公言しちゃってますよ。なんでも、指先だけでなく、爪先や付属のスタイラスなどでも、きめ細やかな操作感を実現してくれるんだとか。

怒涛の勢いで、次々と新モデルが投入されてきているHiPhoneシリーズ…。アップルとサムスンの、まさに両雄のイイとこ取りを狙いながら、世界各地での販売提供を試みようという、今回のHiPhone nano N3+なんかは、そのイマイチまだ詰めの甘さも残るデザイン仕上がりなどは別にしても、中国メーカーの大胆不敵な攻勢ぶりに、ちょっと度肝を抜かれちゃいますよね。日本人に足りないアグレッシブすぎるビジネス展開が、意外にも今後の成功の秘訣だったりもしてね~ん。


[China Grabber]

Jesus Diaz(原文/湯木進悟)


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