固くて、弾力性があり、自己修復できる、新型コンクリート

固くて、弾力性があり、自己修復できる、新型コンクリート 1

コンクリートって、固くて、曲がらない事の代名詞みたいな感じですけどねー。

ミシガン大学の研究チームが開発したのは、U字型に変形させたりすることもでき、そしてその際に生じた微少なひび割れも、雨水などとの反応で自分で修復させる新しいコンクリート。クラック(微少なひびわれ)は、素材に含まれる炭酸カルシウムが雨水や空気中の二酸化炭素と反応して、ふさいでしまいますよ。この、炭酸カルシウムは貝などの主成分ですから、環境面でもちょっと優しいのかな。

すでに、橋梁やマンションなどの材料に一部使われていますが、コスト面ではやはりまだ不利なようです。しかし、従来の素材のメンテナンスにかかる費用や制震装置などを考えると、多少割高でも、この新しいコンクリートの方が有利になる日も近いみたい。

この勢いなら、自分で自分を形作るコンクリートも出てくるかもしれないですねー。

[National Geographic via DVICE]

John Herrman(原文/聖幸)

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