不正アクセスで大量の社会保障番号が流出。カリフォルニア大バークレー校

不正アクセスで大量の社会保障番号が流出。カリフォルニア大バークレー校 1

カリフォルニア大学バークレー校と言えば、ノーベル賞受賞者を何十人も輩出したり、UNIXシステムのBSDを開発したりと名門中の名門で有名ですが、なんとハッカー(クラッカー)の被害にあっちゃいました。

ネットワークへの侵入者は、大学のデータベースに回線を通じて忍び込み、16万人以上もの学生と卒業生の個人情報にアクセス。

侵入者の目的は、社会保障番号にあったと見られている。そして、9万7千人分の社会保障番号を盗み出した。社会保障番号から、預金口座へのアクセスや、クレジットカード、運転免許証などへのアクセスを狙ったんでしょうか。

不正アクセスは2008年10月9日から、今年の4月9日まで続いていたとのことです。気がついたのは、サーバー上に残されたハッカーが残したメッセージを確認したからと言うことですのでちょっと、おそまつですねー。

現在FBIなどの捜査機関が、捜査をすすめているようですが、わざとメッセージを残したという事ですから、犯人は他の侵入した痕跡を消したり改ざんするなどの処理を済ませている可能性が高いですね。

そういう高度な知識や技術を持っているなら、社会をよりよくする方向にエネルギーを向けて欲しいものですね。

[AP]

Dan Nosowitz(原文/聖幸)

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