人類が撮った最初の火星の画、大興奮でクレヨン画

人類が撮った最初の火星の画、大興奮でクレヨン画 1

当時の興奮がクレヨンで描いたってとこにあらわれてます!

NASAマリナー4号のミッションで初めて成功した火星の表面の画像です。

でも、なんでクレヨンなのでしょうか?

詳細はジャンプ後で!

 マリナー3号が打ち上げ時の切り離しに失敗したあと、この4号はNASAの期待を一身に背負って宇宙に飛び立ちました。マリナー計画には10のミッションがありましたが、火星の表面撮影はその中でもかなり注目されていたミッションでした。

1964年11月28日に打ち上げられ、1965年7月15日に赤と緑のフィルターを使い21枚の画像が撮影されました。

一時、通信が途絶えヤキモキさせましたが、マリナー4号は無事に火星表面の画像を地球に送ることに成功しました。

通信を受けたカリフォルニアのジェット推進研究所のみなさんは、そりゃもう大興奮だったそうです。

研究室でこの画像を出力するのが待ちきれず、初めに送られてきた明るさをもとにした8ビットの数字の羅列情報をプリントアウトして、クレヨンで数字に従って塗りつぶしていったそうです。

そしてできたのが、トップの画像です。

人類が撮った最初の火星の画、大興奮でクレヨン画 2

クロースアップで見るとちゃんと数字も見えますね。

数字をクレヨンで塗りつぶした...当時の興奮が伝わってくるエピソードです。

下のはその後に出力された火星の画像です。比較にどうぞ。

人類が撮った最初の火星の画、大興奮でクレヨン画 3

[Images from the Data+Art exhibit at the Pasadena Museum of California Art, co-curated by Dan Goods]

Jesus Diaz(原文/そうこ)

B000RE4YB0
ベビーコロール12color


【関連記事】

火星の高解像度写真は、チョー衝撃的でした

火星は雪が降る

これが、火星着陸するときの気持ちだよ(動画あり)

火星探査機「スピリット」、活動5年を迎える

宇宙を先取りして、火星の上を歩き回ってみました...(フォトギャラリーあり)