iPhoneアート、ザ・ニューヨーカー表紙を飾る(動画あり)

iPhoneアート、ザ・ニューヨーカー表紙を飾る(動画あり) 1

DSアートに続き、今回はiPhoneアプリ「Brushes」で描いた夜のタイムズスクエアを、どうぞ。

アーティストのジョージ・コロンボ(Jorge Colombo)さんが街角に1時間ほど立って描き上げたフィンガーペイントで、ちょうど米誌ザ・ニューヨーカー(The New Yorker)6月1日号の表紙を飾ってる作品です。

ニューヨーカーの表紙と言ったら、イラストレーターにとってはキャリアをきめる登竜門ですよね(コロンボさんの初発表は1994年ですが)。そこに載るってのもすごいですけど、それよりも僕がすごいと思うのは、あのコンデナストのビル最上階で93歳の古老編集者が、インターンの若者の手にするiPhoneのテックノーロジの素晴らしさに片眼鏡をボロリ落とし、「君ぃ、何か、なんでもいいからこのマジカルなディヴァイスで作らせて表紙に載せたまえ、今すぐに」と思わず命じてしまった、ということですねー、はい~(←日本だと文芸春秋編集長ですかね)。

ひとつ妙なのは同誌、何週間も前から裏表紙にiPhone App Storeの全面広告が載ってるんですよね。従って最新号は、iPhoneサンドイッチ。これは何かの陰謀!? (いやいや)

ともあれ本題に戻りましょう。いやあ、すごいです。コロンボさん、2月はじめiPhone買ってすぐこのプログラム入れたそうですよ? 日中は太陽の照り返しでやや難しくなるけども、「前は炭鉱夫のヘルメットかフラッシュライトがないと描けなかった」夜間の長距離移動の車でも描けるようになったと、話してます。

では早速、「UNDOを沢山使った」(コロンボさん)という作画風景をどうぞ。

 

[New Yorker]

John Herrman(原文/訳:satomi)

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The Complete New Yorker: Eighty Years of the Nation's Greatest Magazine (ハードカバー)


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