ジョブズの半生タイムライン [2000年〜今]

2009.07.09 13:00
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本日は2000年から今です。1955年から1999年もあわせてお読み下さいね。


【2000年】
ジョブズがAppleの正式なCEOに就任。

PowerMac Cubeが発売される。

ジョブズは1984年に購入したJackling Houseのメンテナンスをやめる。


【2001年】
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Apple初の直営店がヴァージニア州、McLeanにオープン。

iPodが発売される。

OS X 10.0が発売される。
 


【2003年】
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Power Mac G5がフルアルミボディで発売される。

アル・ゴアがAppleのボードメンバーに加わる。

ジョブスは膵臓に悪性の腫瘍があることを知る。
治療可能な膵臓癌というめずらしいものであった。ジョブズは9ヶ月間様々な薬物投与の治療をするも、結果は芳しくなかった。


【2004年】
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7月、ジョブズは腫瘍摘出手術をうけ、療養のため1ヶ月の休みをとる。
この時、ジョブズは17インチのラップトップで病室からApple社員に手紙を書いている。
「Apple社員みんなに知らせなければならない、直接私から知らせたい自分個人のニュースがある。この週末、私は膵臓から癌性腫瘍を摘出する手術を受けた。」

ジョブズはJackling Houseを取り壊してその土地に新しく家を建てる許可を得るも、地元の歴史的建造物の保護を訴える団体がこの決定に対して差し止めを要求する。


【2005年】
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x86インテルのハードウェアでOS Xを起動させるためのプロジェクト「スタートレック」が頂点をむかえ、AppleはMac内部にインテルを使用することを発表。
WindowsとMacは部品という面から見ると本質的には同じものになる。ソフトウェアとデザイン性が違う点となる。
ジョブズのデザインへの注目(早い時期からそうであったように)とNeXTで学んだハードよりソフトウェアを重視することが、今後Appleを牽引していくのに大きく役立つことになる。

Macの父とも言える、ジェフ・ラスキンが膵臓癌のため、地元カリフォルニアのPacificaで息をひきとる。

ジョブズ、50歳になる。

iPod Nano、Video iPod、iPod Shuffleが発売される。

ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で式辞をのべる。
この時 3つの話をする。
1つは、教育について。大学は中退したが、なぜ自身が大学に進学し、そして何を学んだか。
1つは、Appleへの情熱と、愛するAppleを失った経験について。
そして最後の1つは、自身の癌体験と死について。
この動画や写しはオンラインで広く出回っている。ジョブズの第2のApple時代で、最もプライベートが垣間見えるものである。


【2007年】
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iPhoneが1月に発表され、6月に発売される。

Apple TVが発売される。


【2008年】
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Macbook Airが発売される。
この頃から、ジョブズの痩せ過ぎを理由に健康面での噂が多く出回るようになる。

Psystarが400ドルのハッキントッシュを発表する。

ジョブズはKeynoteプレゼンテーションを他のApple役員と共に行うようになる。

(この頃Gizmodoはジョブズは体調が悪く、翌年春には一線から退くのではないかと噂する。
多くの大手メディアはこれを2009年の1月になるまで否定し続ける。特にCNBCの局長Jim Goldmanとウォーストリート・ジャーナルの記者。)


【2009年】
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ジョブズは療養のため1月から6月まで休暇をとることに。
この間、ジョブズがCEOのまま、ティム・クックが暫定業務を行うことになる。

ジョブズはJackling houseを壊し、サイズダウンした家を同敷地内に建てる許可をもらう。

ジョブズ、テネシー州で肝臓移植手術を受ける。
ニューヨーク・タイムズ誌は、なぜジョブズはそんなに早く肝臓移植を受けることができたのか? と疑問をなげる。
その問いに、病院側はジョブスの許可を得て、ジョブズがレシピエントの中で最も病状が悪かったからだと回答している。

6月ジョブズは自身のコメント入りのプレスリリースをだし、Appleに復帰する
本社で姿が見られる。


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ほぅ。さて米GIZMODOブライアン記者による、ジョブズのここまでの半生のタイムラインでした。
これからジョブズはどう生きて行くのでしょう?

ジョブズの生き方とともに、これからのジョブズの第3Apple期が始まるとともに、ブライアン記者はこの年表を更新していく予定です。

今後もブライアン記者の更新を追っていこうと思います。

序章:ジョブズの半生タイムライン [制作者ブライアン記者のアツい思い]
ジョブズの半生タイムライン [1955〜1999]
ジョブズの半生タイムライン [2000年〜今]

Brian Lam(原文/そうこ)


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※ご指摘ありがとうございます、記事修正いたしました。

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