NASAと経済産業省との共同プロジェクトの、高詳細3次元地形データがダウンロード可能に
掲載日時:2009.07.05 09:00
みんなが大好きなgoogleマップのことは、とりあえず一旦置いといて。
NASA(米国航空宇宙局)と日本の経済産業省(METI)の国際共同プロジェクトは、地球に関するする最も詳細な全球3次元地形データ(GDEM: Global Digital Elevation Model)を無償で公開しました。
データを取得したのは人工衛星Terraに搭載された、地球観測衛星センサーの「ASTER」。直視と後方視の2方向から同一地域を観測し、立体画像を取得してるんだって。
高解像度の画像などは以下に続きます。
ASTERでは、標高データの他に、地表面の状況(植生や地質)、地表面の温度なども取得することができます。これにより、ヒートアイランド現象なども把握することができます。取得域は、北緯83度から南緯83度までをカバーし、同一地域を重複して取得してるので、高い精度でデータを計測することが可能になりました。
現在、この観測データは2万3千ものTIFFファイルに分割され無償でダウンロードが可能。
防災分野のハザードマップ、水資源管理、石油資源探査などの各種分野に応用されることが期待されていますよー。取得したデータを太っ腹で公開してくれるんですから、どんどん色々な分野で活用していって欲しいですね。
僕は、とりあえず、全力で応援を頑張ります!頑張れー!
(データダウンロードWIST at wist.echo.nasa.gov)
[JPL]
Jesus Diaz(原文/聖幸)
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