クオリティ高し! スーパーカーテイストな自作サイドカー(ギャラリーあり)

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バランス感覚が悪いのでオートバイは苦手って言う人にもおすすめー。

フランスのFrançois Knorrecさんが10年の歳月約2万ドル(約200万円)をかけてコツコツと手作りしたのがこのサイドカー。

80年代のスーパーカーチックなデザインと仕上げはとても個人が手作りしたとは思えないですよね。

製作風景や他の角度からの写真は以下に続きます!

 

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サイドカーのフレームはすべてアルミニウムで製作されています。ハブとブレーキはVWゴルフGTIから、ホイールはアウディ80から流用。

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ボディーはカーボンファイバーやポリエステルで作られています。少なくとも63個ものパーツの型を自作しました。

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やはり、この種の車に欠かせないのは、ランボルギーニスタイルのガルウィングですよねー。開閉は電動式。ヘッドランプやウィンカーはBMWやルノーから流用。

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Laverdaの3気筒エンジンを示すために、リヤの3本のマフラーを誇示するスタイルはどうしても必要と思ったそうです。

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電装関係でのハーネスの取り回しには苦労の後がうかがえます。大変そう。この部分に限らないけど。

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初期のロードテストの結果は納得がいくものではなかったようです。調整を繰り返し、実際の走行にも耐えうるよう何度も何度もテストと調整を繰り返しました。

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そして、1万時間の実作業時間と、10年の歳月、そして1万5千ユーロ(約2万ドル:200万円)の費用をかけて夢は実現した。市販されている車両と見間違うばかりのデザインと仕上がりです。いや、間違いなくそれ以上ですね。

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Laverdaの1000ccの3気筒エンジン。エンジンもピカピカに磨き上げられ、ロゴも光り輝いています

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上方からのショット。一見サイドカーには見えないデザイン。しかし、それは不自然さや不格好を意味するものではありません。従来のサイドカーの枠を超えた、全く新しい斬新なデザインになってます。超かっこいい。

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内装も完璧な仕上がりになっています。シートベルトもきちんと装備されていますよー。細かいところも抜かりなしです!

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リヤスタイル。目を引くのはやはり3本のマフラー。太いタイヤも、ど迫力ですねー。ヘッドライトはKawasaki 1000 RX、テールランプはCitroën Xantiaから流用。

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ガルウィングを開けたショット。ダッシュボードに制作者のFrançois KnorreckさんのイニシャルFKの文字が見える。

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制作者のFrançois Knorreckさんは、病院に勤務する技術者、無類のバイク好きなナイスガイ。彼のブログのコメント欄には「売ってー」なんて書き込みが散見されるけど、もちろん売ってくれるわけないよねー。

お疲れ様でした!

[Snaefell via Auto Motto via DVICE]

Mark Wilson(原文/聖幸)

B00061HISA
1/6 オートバイシリーズ ハーレーサイドカー


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