7月22日は「みんなでつくる皆既日食マップ」に注目!

7月22日は「みんなでつくる皆既日食マップ」に注目! 1

 

そういや、もう来週の話なんですよね。

46年ぶりに国内で観測できる、7月22日(水)皆既日食。奄美諸島の一部以外は、部分日食となってしまいますが、いずれにせよ、かなりスペクタクルな天文ショーです。わくわく。そんなイベントをさらに盛り上げるため、先日ご紹介した『水のXacti 動画投稿コンテスト』が一肌脱ぎました。ミニプロジェクト、「みんなでつくる皆既日食マップ」を立ち上げたんです。

こちらのページは、Googleマップを活用して、全国各地の皆既・部分日食の動画をマッピングしていこうという内容。完全な金環状態だったり、Appleのリンゴマークくらいの欠け具合だったり、曇っていたり、晴れていたり、一般ユーザーがアップロードした、さまざまな状態の皆既日食、部分日食を一堂に楽しむことができるんですねー。

さてさて、そんなわけで、上手に皆既・部分日食をムービーカメラで撮影する方法を、ネットで簡単に探ってみましたよ。

 まずは、フィルターの必要性について述べているのは、「皆既日食を見に行こう!」さん。

ビデオも比較的簡単に撮影できます。こちらは、家庭用VTRカメラに、レンズの前につける望遠アタッチメントを用意すると良いでしょう。

皆既中はノーフィルターで撮影しますが、部分食の時はフィルターが必要です。フィルターなしですとピント合わせも構図のセットもできませんので、必ず用意しましょう。

つまり、皆既日食を見られる場所で撮影していても、それに至る過程ではフィルターが必要ということですね。

さらに具体的にフィルターについて知ることができるのは、「All About」のガイド阿部信行さんのページ「宇宙のイベント日食をビデオカメラで撮る」。

現時点ではビデオカメラ対応の太陽撮影専用NDフィルターは市販されていません。市販されているのはスチールカメラ用の太陽撮影専用NDフィルターで、ケンコーから発売されています。

(中略)

市販されているのはスチールカメラ用のものなので、ビデオカメラにはセットできません。ですので、スチールカメラ用のホルダーにフィルターをセットし、それをガムテープなどで貼るなどの工夫が必要でしょう。

そして、皆既日食の撮影のコツについて、「AstroArts」では、さらに示唆に富んだことが書かれています。

露出はオートでもそこそこ写りますが、アイリス調整のできるビデオカメラならアイリスを調整して、コロナの全体や中心付近などを写し分けると面白いでしょう。 また、同時に周囲の歓声なども取り込んでおけば臨場感溢れた日食ビデオができます。

歓声がいい彩りになるとは、なかなか思いつかない発想ですね。

なお、ムービーカメラでの日食撮影は、比較的簡単にできるようですが、目を傷める危険があったり、機材トラブルを引き起こす可能性があります。それらの事象について幣サイトでは、一切責任が取れません。なので、「みんなでつくる皆既日食マップ」に協力したいと思っている方は、ぜひとも上記サイトをよくお読みの上、十分に理解したのちに、トライしてみてくださいな。

ちなみに、ムービーカメラへ収めた夏の思い出を投稿すると、優秀作の応募者には豪華賞品が用意されている『水のXacti 動画投稿コンテスト』。応募〆切は、2009年9月15日(火)となっているので、こちらもお忘れないように!

 

みんなでつくる皆既日食マップ水のXacti 動画投稿コンテスト

(オサダシン)