空港セキュリティーチェックでネコババ問題、おとり捜査で摘発中!

空港セキュリティーチェックでネコババ問題、おとり捜査で摘発中! 1

夏休みに出かける皆さん、空港で荷物預ける時は気をつけましょう!

やっぱり国際線で海外旅行なんてすれば、いろいろと預けたはずの貴重品がなくなっちゃって、皆々さま、本当にブチ切れる体験談が目白押しなんでしょうね。

つい先日は、米国の運輸保安局(TSA:Transportation Security Administration)の係官が、もう搭乗客から見えないのをよいことに、スーツケースやバッグの中身を漁りまくって盗み放題で楽しんでいたなんて事件もお伝えしましたけど、こんなの氷山の一角でしかないんでしょうね。

いやいや、こんな不祥事が横行するのを許してはならん! そう怒った米当局が、ついにマジで摘発捜査に乗り出し始めましたよ。さすがはアメリカです、やるからには徹底した取り締まり体制の強化に、なんか乞うご期待って感じですねぇ...

ではでは、いきなり見事に捕まっちゃった、憎き邪悪なセキュリティーチェック担当者たちの顛末を、どうぞご覧くださいませ。

 ギズが読者の不満を炸裂させまくるまでもなく、実は米当局者も、以前から空港職員などの盗み癖には、かなり頭を痛めてたみたいですね。

「飛行機の搭乗客が、空港で快くセキュリティーチェックに協力し、各エアラインに手荷物を預けてくれるのは、そこで働く職員たちを信頼してくれているからに他ならない。預けた荷物を、旅先でも安心して再び受け取ることができる...。この人々の信頼感を裏切るような卑劣な行為は、断固として許してはならず、厳しい処罰に値する

そう公式コメントまで発表した米当局は、ついに空港職員などを対象にした、大がかりなおとり捜査へと着手! 一般搭乗客を装って、高価なノートPCやスマートフォン、iPodなどを潜ませた手荷物を預けて、各地で摘発体制を敷くに至ったのでした。

まぁ、それにしても、次から次へと不祥事が出るわ出るわって感じでしょうかね...。まずは速攻でニューヨークのJFK国際空港の2名の若い男性職員が御用となりましたよ。なんでもおとりバッグの中の「MacBook Air」に目がくらんじゃいまして、預かった荷物からくすねたところを現行犯逮捕だったようです。盗み終わった荷物は、タグまで付け替えて、うまく手荷物紛失を装わせるという巧妙な手口まで発覚したんだとか。

現在も、TSAや各エアラインが中心となって、大規模な摘発捜査を続けてるそうなんですけど、それにしても、どこの空港でも、高価なガジェット製品ほど、あるまじき残念な盗難の被害に遭う確率が高いってことらしいので、ギズ読者の皆さまは、とりわけお気をつけくださいましね! まぁ、やっぱりどこに行っても、貴重品は肌身離さずってのが基本って事なんでしょうね...

[Daily News via Gothamist via The Consumerist / Image via Flickr]

Sean Fallon(原文/湯木進悟)