20年後の未来の自転車は? 五輪金メダリストが夢の豪華最強仕様を提唱

20年後の未来の自転車は? 五輪金メダリストが夢の豪華最強仕様を提唱 1

超エコなのにスピード狂でもオッケーなんだとか...

今回の自転車は、なんといってもアイディアマンとして五輪自転車競技で金メダリストにも輝いたクリス・ボードマンさんが全面プロデュースしており、スピード性能、乗り心地、安全性、デザイン、エコ仕様、販売価格など、プロフェッショナルの視点からこだわりたい各ポイントで譲らぬバランスを図りつつ、最新テクノロジーの数々を駆使しているって触れ込みですから、こりゃぁもうギズとして放っておくわけにはいきません!

ではでは、20年後にはハイグレード自転車のスタンダードを目指すと謳われた、ボードマンさん自信作の未来自転車のすべてを、どうぞ続きからチェックしてみてください。

 まず、この近未来仕様の自転車の最大の特徴としましては、思わず、えっ? ついのぞき込んでしまいそうなスポークレスタイヤが挙げられるのではないでしょうか。こちらのタイヤは、いざ発進という時に、常に最適の空気圧を維持し続けてくれる自動膨張式で、それゆえにエアチェック不要絶対にパンクしない構造が採用されてるそうですよ。

軽くて丈夫なカーボンファイバーのボディフレームには、さりげなく次世代サイクルコンピューターが搭載されており、どのくらいのカロリー消費が行われたかなどの各種情報を走行中に表示しながら、楽しくアシストしてくれるんだそうです。同時に、ソーラーパワーで快適充電される電動パワーアシスト機能により、ちょっと疲れてきたりした時にも、楽々と目的地までたどり着けるようなサポートも提供してくれます。

こんな高機能な自転車を街中に置いておくことなんて、とてもじゃないけどできないよなぁ...と、ちょっと心配になってしまったあなた、どうぞご安心くださいね。指紋認証方式のビルトインロックが搭載されているため、登録オーナー以外が触れても、うんともすんともいわない強力な防犯対策が講じられてますよ。

だれもが欲しがりそうな自転車だけど、こんなものは夢でしかないって反応が返ってくることも多いですね。でも、実はこの自転車の全機能は、現在でも金に糸目をつけなければ搭載可能なんです。すでにテクノロジー面では、絶対に実現不可能ってものは何も含まれてませんから。ただし、このすべてを、わりと一般的なサイクリストの手にも届くような価格帯で量産体制を取れるようにすること...。このハードルを越えるためには、まだかなりの時間がかかると思います

そうにこやかに語るボードマンさんは、現在40歳を迎えており、なんとか自分が60歳になる頃までには、2000ポンド(約31万1800円)以下の価格で、だれでも乗れるような販売体制を築いていきたいとの見通しを示してくれましたよ。さすがに高性能モデルだけに、この30万円という価格の壁は高そうですけど、これだけの性能をすべてゲットできるのであれば、ちょっとバイクを購入するような感覚で手に入れて、ガンガン乗り回してみたいですね〜

[Daily Mail]

Jesus Diaz(原文/湯木進悟)