ソニーのeBookが安くなって再登場! 次は無線も?

ソニーのeBookが安くなって再登場! 次は無線も? 1

ソニーが今度発売するeBookは2種類。5インチのポケット版が200ドル(約1万9000円)、6インチのタッチ版が300ドル(2万8000円)とリーズナブルなプライスで8月末に発売しますよ(今のところUSのみですが...)。さらに Macファン待望の Macサポートも。その上次期種ではAmazonのKindleみたいに無線でダウンロードできるようにするんですって。

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 これはいい動きですね。E-Ink採用で見やすいけど高いから手がでなかったのが、安くなっただけでなく、ベストセラーや新刊の本が12ドルから10ドルに値下げになってAmazonで買えるんですから。

その上 Googleがざっくり100万冊もの本をスキャンしてくれたおかげで、パブリックドメイン本ならタダ。ただ、Kindleとかと違って忌々しいのは、相変わらずPDFやWordファイルをコピーじゃなく、わざわざ「チェックアウト」しなきゃいけないこと。めんどくさいなあ、もう。

大事件は今回ついにMacクライアントをサポートしたことでしょうね。Mac、Winのどちらにでも買った本をロードできるし、ソフトウェアアップデートもCD-ROMいらず(既存PRS-505、PRS-700でMacサポートするにはファームウェアアップデートが予定されてます)。

結構これは期待できますよ。なんでかっていうと今までソニーっていうと凄くいいモノを出すんだけど、独自性が強すぎて、なんていうか孤高というか、独りよがりというか。Macや無料本を無視してきたりするし、メモリースティックしか対応してこなかったのがその証拠! あ、でも今回のはついにSDカード対応ですよ!!

ポケット版 PRS-300はピンク、シルバー、ブルーの色があり、トグルボタンが横についてます。ディスプレイが5インチだとちょっと小さい目だけど、大衆小説には十分。

タッチ版 PRS-600は一回り大きいタイプ。タッチといえば、PRS-700のグレアで明らかに上にとってつけたタッチスクリーンのイヤな思い出がよぎりますね。まだ実物をみてないのでなんともいえませんけど、明らかにいえるのはPRS-700よりもずっとずっと読みやすそうだということ。サイドライトはなくなって、外部光がいるのですけど、その方がいいでしょ。

そして無線通信ですけど、Kindleに対抗してソニーがPCレスのeBookを出すのが楽しみですね。ソニーによると「すでにアナウンスしたように、無線対応の製品を出す予定だ。時期と価格はじきに発表できるだろう。無線機能はとても重要で、ソニーは必ず無線対応機種を出す」と力強いお言葉。

レビューではないですけど、タッチ版PRS-600を使った人から「遅い」とか「期待ハズレ」という声もあがってます。とはいえおそらくソフトは最終版じゃないだろうから、この製品が本当に買うに値するかは実際の製品を使ってみてからお知らせしますよ。

まあそれにしても諦めずによく頑張ってますね。継続は力なり。

[Sony eBooks

Wilson Rothman (原文/野間恒毅)