今年最もクールなカメラ! 富士フイルムの「FinePix REAL 3D W1」
掲載日時:2009.08.03 18:00
ウォーリーみたいな弱気顔だけど中身はすごい
ちゃんと3Dで写真が撮れちゃうの!
という、2つ目レンズ+2つのセンサ(同社標準の1/2.3インチ型CCD)内蔵の3Dコンパクトカメラ「FinePix REAL 3D W1」がフジフイルムより新登場です。
いち早く手にとったイギリスのStuff記者さんは、「未来に触った」、「今年最もクールなカメラになる公算大」と、もー、ベタ褒め。
いくらなんでも褒め過ぎじゃないの? と思っちゃいますけど、下のとこ読んで、あーこれじゃ盛り上がってもしょうがないかも、と納得です。
後ろの液晶モニターから、まさに3D写真が飛び出して見えるんだよ。あの変テコリンなメガネ掛けなくても。これはもう友だち全員に見せなくちゃ、と思った。レンチキュラースクリーンによる錯覚かなーと思って、いったんオフにしてオンにしてみた。もいっかい。それでもまだ3DのロゴがLCDの上(というか外)にポップアップしてくるじゃないの。夢まぼろしじゃないことを何度もやって確認しなきゃならなかったよ。
うーむ、これはスゴそう。触ってみたいですね。
Fujiはこれと同じ、メガネの要らないレンチキュラー技術を、Real 3Dの製品ライン全般に採用しています。従って8インチのV1デジタルフレーム、Fujiの特注ペーパープリント(Stuff記者は「シリアル(日本ならチョコ?)の箱に昔よくオマケでついてきた恐竜やなんかの飛び出す3D写真みたい」に見えるんだ、って書いてます)でも同じ結果が楽しめるんですよ。
探そうと思えば、後々問題に発展しそうな懸念の種もあることはあります。相当な被写界深度がないと3D効果もきれいに出せないし、デュアルレンズ・システムはマクロモードではあんまり使えないので、不得意なものを回避しようとすると妙な撮り方になる気もしますよね。あと動画は? Stuffの記事では動画機能が一切触れられてなくて、それも気がかりです。(どなたか触ってみた方がいましたら、ぜひ感想をお聞かせくださいませ)
日本では8月8日から、オープン価格(Amazonでは5万2671円)で発売。米国は9月発売予定で価格は600ドルぐらいまで落ちそうな見通しです。ちょいとお高めですが、この2焦点カメラ。3Dの下に動画対応のデジタルコンパクトカメラの顔も持ち合わせてるということも、お忘れなく。一芸ギミックの化け物じゃないんですよ!
[Stuff]
John Hermann(原文/訳:satomi)
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掲載日時:2009.08.03 18:00
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予想よりインパクトありそうですね。
もうすぐ発売ということで、実際の撮影写真を店頭で見るのが楽しみ。
このカメラのamazonでの商品説明にある「3D時間差撮り」に関して
過去に『空の名前』などで知られた光琳社出版(倒産)に
時間差撮りよる雲の立体視写真集『ラピュータ』という本がありました。
遠い雲、近い雲、低い雲、高い雲が写真から立ち上がって見えて
とにかくすごかったです。