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[Giz Explains] 過激度別に振りかえる! 古き懐かしきポルノの歴史...
突然ですが、皆さん、ちゃんと「おっぱいバレー」見ました?
思春期まっさかりの弱小男子中学バレーボール部を奮起させるべく、巨乳な綾瀬はるか扮する新任女性教師が、ありえない「優勝したらおっぱい見せたげる」なんて約束なんかしちゃって、がぜん盛り上がっちゃう純情中学生男子諸君...と、まぁ、詳しいストーリーなんかは置いときまして、ところでこの映画、今年公開の新作なんですけど、なんかやけに時代設定が古いんだよなぁなんて思っちゃいませんでしたかね...
実は、偶然にも米GIZMODO編集チームが企画した、ガジェット30年の歴史などに思いを馳せる「Gizmodo '79」と、おっぱいバレーの1979年というストーリー背景とはかぶっちゃってるんですよね。そして、アラフォー以上の世代の皆さまが、ノスタルジックに振りかえる思いも同じもの...
「昔は裸が貴重だったんだよ」
「今の子どもたちなんざ、可哀想なものさ。ネットでサクッとヌードだらけ...」「そのぶんクオリティーが下がったよねぇ」
「おっぱいを拝む感動というものがない!」
まぁまぁ、そこにどれほどの感動があるのかは人それぞれなんでしょうが、とにかく、インターネットにポルノが氾濫した現代の世にはなかった苦労とアイディアで、ようやっとポルノにたどり着けた古き懐かしき時代のこと、ギズ読者の皆さまは想像できますか? オジサンたちは大変だったんだぞ~
ではでは、ノリノリ米国チームの独断と偏見で判定された過激度&バレちゃう危険度別に、怒涛の5連発にて、あの良きセブンティーズ&エイティーズのポルノ事情をGiz Explainsライクに徹底解説してお送りしたいと思います。どうぞ続きをご覧くださいませ。

◆ポルノ映画館
過激度:10
バレちゃう危険度:5
ビデオもDVDもインターネットもない時代、動画でポルノを見ようと思えば、勇気を出して映画館に行く以外には、なかなか方法がなかったんですよね。写真は、米国で1972年夏に公開されて大騒動となったハードコアポルノ映画「Deep Throat」なんですけど、こんな風に上映反対のボイコットを呼びかける運動とも戦いつつ、なんとか映画館へと忍び込まなければ見られなかったりもしたんですね。まだ未成年のボクたちなんざ、どうやって映画館内へと入りおおせるかの知恵を搾り出すのに一苦労...。そんなこともありましたかね。ただし、まんまと暗がりの館内シートにさえたどり着ければ、意外と親や先生にバレて叱られるという結末に至ってしまうことは少なかったんだとか。
◆メンズアダルト雑誌
過激度:7
バレちゃう危険度:7
あの頃、アダルト本の御三家といえば、「プレイボーイ」「ペントハウス」「ハスラー」だったよね...と、ここは完全なる意見の一致を見た米GIZMODO編集チームの皆さまですけど、さすがに未成年の子どもが手に入れるには、想像を絶する苦労があったんだとか。パパの隠してる雑誌を盗み見る、悪友に頼み込んで見せてもらう、年上のお兄ちゃんに親に内緒で買ってもらうなんてアイディアから、極めつけは、俺は街角の本屋のオッちゃんに好物を貢いで、代わりにいつも最新号をゲットしてたよなぁって知能犯に至るまで、本当いろんなことをやってましたね。まぁ、そこまでハードなものをゲットするのはあきらめて、もうちょっとおとなしめの雑誌で我慢してたけどねって意見も多数出てきてますけど...

◆テレビで流れるヌードシーン
過激度:3
バレちゃう危険度:8
さすがにポルノ上映中の映画館にまで行く勇気はなし、さりとてこっそり見られるビデオなんてそう十分にはない時代、テレビが担っていた役割は非常に大きかったんだそうですよ。とはいえ、今みたいに、自分の部屋に子どもでもテレビがあったり...なんてことはありませんでしたから、まずは放映番組をチェックして、これは見たい~なんてシーンが含まれた映画やドラマを見ようにも、そこはどう親にバレずにテレビを確保するかが、思春期ボーイズの最大の悩みどころだったんですよね。こういう番組って、大抵また深夜にくらいしか放送してくれませんしね。でも、超苦労してヌードシーンにありつけちゃったら、その感動はひとしおだったなんて、現代の若者どもには分かるまい! そう自慢話に花咲く編集部でありました...

◆ランジェリー通販カタログ
過激度:3.5
バレちゃう危険度:2
今回のGiz Explainsの選考過程で、アラフォー世代に最も人気が高かったのが、「JCPenney」に代表されるような通販カタログのセクシーランジェリーコーナー。なぜか未成年のボクにはなんら縁もゆかりもないはずの女性下着のカタログを、青春の愛読書に挙げる意見の多かったこと! 当時からランジェリーモデルは美女ぞろいで、ヌードまで見れないものの、それだけに想像力を掻きたてられて、ある意味ではメンズアダルト雑誌なんかより、よっぽどこちらのほうがお気に入りだったなんて熱血支持派も少なくありませんでしたよ。ちなみになぜか枕元に隠しておいたセクシーカタログが見つかっちゃった時は、苦しい言い訳を強いられる羽目に...

◆想像力の世界
過激度:0~3(想像力次第)
バレちゃう危険度:0
きっと今の若者に最も足りないのがこれでしょう。すさまじいポルノ画像や動画だって、手元のマウスのクリック1つで呼び出せちゃうこの時代には、たくましいまでの想像力を伸ばすことができないんじゃないかな。オジさんたちは悲しいよ...って嘆きがあふれかえったところで、今回のGiz Explainsも締めに入ってまいりました。街で見かけたポスター、広告、すれ違いのセクシーなルックスのお姉さんなどなど、ポルノとは無縁に近い存在から、えぇぇ、でも、この奥に眠るボディーラインは...? そんな想像力ばかりが先走っていくのであります。あぁ、青春!
いかがでしたか? 昔の人は大変だったんだなぁと、その苦労を分かっていただけましたでしょうか。過激なポルノを見ようと思えば思うほど、人と接することが求められた時代...、ある意味で健全だったような気もしますね。今なんて、子どもが勝手に変なサイトにアクセスしたりしないように、親の側に多大の努力が求められちゃったりします。わりとその努力は無駄に終わっちゃってることのほうが多いんでしょうけど...
それにしても、想像力が乏しい世代しか育たなくなったのでは? そんな懸念は、けっこう残念ながら当たっちゃってるような気がするよなぁというのが、GIZMODO編集チーム内で一致した意見でした。だって、最近の映画とかドラマって、どうも名作と呼べるレベルに達してないものが多いですしね。なんとなく深みに欠けるというかね。セブンティーズ&エイティーズの頃は、そもそもポルノへのアクセスに、皆が007級の冒険と危険を乗り越えなきゃなりませんでしたから、そりゃぁ、アイディアも磨かれますよね。アラフォー万歳!?
Jason Chen(原文/湯木進悟)
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Only japanese available.
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PENTHOUSEの表紙がめっちゃ好みなんですが、雑誌の詳細教えてください!どこで買えますかね?
X−ファイルに出てくるコードネーム「ディープスロート」の元がこれなんですよね、確か・・・
1973年の3月号ですね。
ebayで"Penthouse march 1973"で検索すると出てきますよ。だいたい$10くらいのようですね。
「ディープスロート」はポルノ映画の題名→ウォーターゲート事件の内通者のコードネーム→(一般的な)内通者の意… で、Xファイルにも使われた経緯だと思います。
この流れを見てもポルノってカルチャーなんだなと思います。