ホワイトハウス爆破脅迫者が篭城8時間。ロス市警が交渉にロボ投入(動画あり)

ホワイトハウス爆破脅迫者が篭城8時間。ロス市警が交渉にロボ投入(動画あり) 1

これからこういうの、増えそうですねー。

ホワイトハウスを爆破すると脅迫した疑いで指名手配となった男性(56歳)が13日、ロス市内の自宅からシークレットサービスの取調べを振り切って逃走。市警のパトカー数台、ヘリ2台と405号線をカーチェイスの末、ウィルシャー通りの駐車場に8時間立て篭る騒ぎがありました。

ビルや一般道を閉鎖する物々しい警戒の中、男性は延々何時間も車の中でタバコをふかし、警察の説得に応じる気配すらありません。

...と、その時。

テクテクと車に歩み寄り、後ろの窓ガラスをガシャンと割り、そこから車の中の様子を調べて説得...というか催涙ガスをじゃんじゃん4回投入したのが、このロス市警特殊部隊SWATのロボ君です。

最後は男性がむせて窓を開けた隙を捉えて警官たちがティーザー(スタンガン)を放ち、車から引きずり出して逮捕しました。「容疑者の容態は不明」だと、LAタイムズは伝えていますよ。

「たかだかテロ容疑者1人に税金の無駄遣いもいいところだ」という声も目立ちましたが、母親や近隣住民によると、男性は普段からうつ病で薬も服用していたそうですから、病歴のある人の狂言を真に受けて危害を加えでもしたら、もっと微妙なことになってたかも...。

自宅から爆弾は一切押収できず、代わりに出てきたのは「ウィード(葉っぱ)と花火」でした。

ロボのクローズアップは以下のKTLAでの生中継の録画で、どうぞ。

 ロボ君は-6分45秒付近から10秒登場します。ガラスを割るシーンは入っていません。;

「(こんなゴージャスな美人)記者が生中継で大麻を"ウィード"と呼ぶのはいかがなものかっ」と、横道な話題を振り撒いた映像もどうぞ(ラスト7秒んとこ)。;

警官のコメントをまじめに復唱したんでしょうね。

[KTLA]

John Herrman(原文/訳:satomi)