500年前のダ・ヴィンチの傑作ロボットライオン、現代によみがえる!(動画)

まるで当時は特撮フィルムでも見るような感動だったでしょう...

数々の発明家としての才能も発揮した巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが、晩年を過ごしたフランスのクロ・リュセ城で、実際に制作されて披露されたという世界初のロボットライオンが、約500年の歳月を経た後、見事に復元されてよみがえりましたよ。

ダ・ヴィンチが残していたロボットのメカニズムに関する設計図と、当時このロボットライオンを目にして感動した目撃証人の記録を基にして、できるだけ原作にも忠実に...との思いで、レナート・ボワレトさんが紙と木材から苦心して手がけた作品は、なかなかの完成度で大評判なんだとか。

ライオンのボディにあるネジを巻くと、いかめしい顔つきで雄叫びを上げるかのごとく、重さ100kgの巨体が前へ前へと動き始めます。これを初めて見たフランス国王のフランソワ一世も、さぞお喜びだったとのことですが、改めて現代によみがえったダ・ヴィンチの発明ロボットを目にすると、なんかボクらも感動しちゃいますよね。

おぉぉ、ぜひ生でダ・ヴィンチの遺作に触れてみたい...というあなたは、来年1月まで、クロ・リュセ城にて特別展示会が開かれており、他にも数々の偉大なるダ・ヴィンチの軌跡を余すところなく堪能できますよ。ぜひぜひお出かけの際は、ギズモード編集部までコメントレポートも忘れずお寄せくださいましね。

[Reuters]

Sean Fallon(原文/湯木進悟)

 

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