「職場の和を乱す」書体のメールでクビ

「職場の和を乱す」書体のメールでクビ 1
うちのジェイソン・チェン記者ってヘンなヤツだけど上司としては最高です。メールの書体ひとつでクビなんてことしないし。いい上司でしょ?

メールが元でクビになったのは、ニュージーランドのProCare Health社で会計監査役の仕事をしていたヴィッキ・ウォーカー(Vicki Walker)さんです。解雇された理由は、メールで大文字、太字、赤の書体を使って「職場の調和を乱した」(同社)から。

「いつも怖いメール送ってるんじゃないの?」と思いきや。ご本人曰く、そういうにぎやかなフォント散りばめたメールは証拠品の1本だけなんだそうですよ? ニュージーランド・ヘラルド紙にはこう語ってます。

あのメールは、チームのみんなに社員経費請求書の記入の仕方をアドバイスするために送ったものですから、日時は太字の赤、文章は大文字の太字の青にして目立つようにしました。文面はこうです。「社員経費請求の処理・支払いを滞りなくするためにも、以下のチェックリストを守るよう、どうぞよろしくお願いします」

う~ん、これだけじゃ、ヴィッキさんがコントロールフリーク(やたらと細かい人)なものやら、「みんな子どもなんだからカラーで教えてあげなくっちゃ」とヴィッキさんに思わせる何かがあったのか分かりませんけどね...。いずれにせよハッキリしてるのは、このメールの書き方で誰かが傷つき、上司に泣きついたということですよね。

米ギズには「単にビリー・メイズの母ちゃんってだけなのに」とさっそく同情のコメントも寄せられてるわけですけど、これ読んでるみなさんの中にもメールのフォントひとつで会社クビになったり、会社で怒られた経験のある人、います? え? 「むしろ毎度怖いメール送ってくる職場の○○に会社クビになってもらいたいぐらいだ」?

[New Zealand Herald]

Rosa Golijan(原文/訳:satomi)