Snow LeopardのZFSはどこへ?

2009.09.03 15:00
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あれ? って思っている人もいるのではないでしょうか?

さて、2008年にAppleが発表した時は、Snow Leopardサーバ版でZFS(Zettabyte File System)が対応ということでしたが、今回登場したSnow LeopardにはどこにもZFSは見当たりません。何があったのでしょう。

データストレージ界で長年活躍しているRobin Harrisさんが彼のブログStorageMojでこの理由についてディスカッションしています。

それによると、始めに考えていたマイグレーションやインテグレーションが原因ではなく、ZFSのライセンス問題にあったようだ、とのこと。ZFSの開発元であるSun MicrosystemsがCDDL(Common Development and Distribution License)ライセンスの元にZFSをオープンソース化したことが、AppleのZFSへの熱を冷めさせたのではないか、と見ています。このCDDLとGPL(GUN General Public Lucense)とは非互換とされていて、この特許保証はAppleにとって大きな問題になります。Sun MicrosystemsがAppleからZFSを使用する権利を奪ってしまおうとした時に大きな力を発揮するからです。

とはいっても、全てHarrisさんの推測であり、なぜ今回Snow LeopardにZFSがはいっていないのかの事実はわかりません。しかし、もしHarrisさんの言うようにその理由がライセンス問題にあるとしたら、Sun MicrosystmsがOracleに買収された今、何か変わってくるという期待も持てますね。

2008年に発表されたZFS対応が実現するのはいつの日でしょうか。


[Storage mojo]

Rosa Golijan(原文/そうこ)
 

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