インテル、新モバイルプロセッサの発表間近! 「Windows 7」搭載の低価格&超薄型ノートPCも続々登場予定

インテル、新モバイルプロセッサの発表間近! 「Windows 7」搭載の低価格&超薄型ノートPCも続々登場予定 1

ショボいネットブックよ、さらば...

皆さ~ん、いよいよ一般発売迫る「Windows 7」への準備は万端でしょうか? まぁ、最新OSのリリースも楽しみではあるんですけど、やはり気になるのは、Windows 7の発売に合わせて投入されてくる、各メーカーからのPC新モデルでもありますよね。

このほどMSIから明らかになった情報によりますと、間もなくインテルがサンフランシスコで開催するIntel Developer Forum(IDF)におきまして、ノートPC向けNehalem(Core i7)ベースの最新プラットフォーム「Calpella」関連の発表が続々と予定されているようですよ。より高速化されたパワフルなモバイルCPUが、ちょうどWindows 7と時を合わせるかのごとく、今秋に出てくるわけですが、すでにMSIとしては、新たにリリースされてくる「Core i7 7200M」「Core i7 8200M」「Core i7 920XM」という3チップのラインナップを採用した、15.4インチおよび17インチの液晶ディスプレイを装備する新ハイエンドモデルの発売が正式決定してるんだそうです。

同時に、今回のIDFで非常に注目されるのは、あの憧れのアップルの「MacBook Air」や、デルの「Adamo」のような超薄型ノートPCなのに、かなり低価格での発売を実現してしまうデュアルコア超低電圧(ULV)プロセッサが、ついに堂々と姿を現してくることでしょうか。こちらもMSIが、「Core 2 Duo SU4100」および「Core 2 Duo SU7300」を搭載する新モデル「X420」「X620」を、やはりバッチリとWindows 7を搭載して発売すると正式にアナウンスしてきてますね。

とりわけ、この新登場のデュアルコアULVプロセッサで喜ばしいのは、例えば、MSIのX420とX620は、いずれも一般的なAtomプロセッサ採用が基本のネットブックよりは、かなりスペック的にも優れて実用性が高くなっているものの、まるでMacBook Airに迫るかと思われるほどの超薄型で美しいデザインに仕上がっており、おまけに販売価格は600ドル~900ドルの価格帯に着実に抑えられてくるという、美味しいポイントぞろいな点でしょう! 日本円にすれば5万円を切る価格で手に入るネットブックと比較すると、やや高くはなってしまうものの、でも6万円ほど出せば、ネットブックよりもパワフル&ビューティフルな超薄型ノートPCが手に入っちゃうとくれば、これはもうかなりの魅力じゃないでしょうか。

ちなみに、MSIが出してくるということは、他のメーカーからも、魅惑の超薄型で低価格なノートPCが、続々とWindows 7を搭載して発売されてくるとも予想されるわけで、これから年末にかけて、ハッピーな選択肢が豊富に出そろってくるのを大いに期待したいところですね。

Joanna Stern(原文/湯木進悟)