壮麗! 50年の宇宙の旅すべてを1枚に落とした太陽系地図

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宇宙をめぐる旅は孤独なものです。

宇宙船はひとりぼっち弧を描いて太陽系を巡り、行く先々で美しい写真とデータを仕入れて地球人を魅了し、そしてやがて修理不能となったり軌道から外れて無言で姿を消してゆきます。

しかし、そんな孤独な弧もひとつに束ねると崇高な何かに姿を変えます。

米誌『ナショナルジオグラフィック(National Geographic)』が過去50年の間に打ち上げられた200件近い有人・無人宇宙探査ミッションの軌跡をひとつのインフォグラフィック(上)にまとめました。

縮尺は実寸大とは程遠いですし、天空に放り上げたその他様々な金属の塊までは最初からカウントに入れてませんけど、かって人類が宇宙に描いた巨大なストロークはすべてこの1枚に、収蔵されています。

うーん、すごい。なんだかこうして見ているだけで壮大な意思のパワーを感じますね。鳥肌もの。

クローズアップでどうぞ。

 

この半世紀の間には、小惑星帯を通過した貴重なミッションも、太陽の地表に向かって放り投げられたミッションも一握りですが、ありました。太陽系の到達可能な圏内で最も遠くまで行けたのは、一番運が良く強靭なハードウェアのみ。

スクロールしながら解説と一緒に鑑賞できるインタラクティブMAPもNational Graphicのサイトに出てます。とりあえず僕はFlickrのポスター大(3861×1706)のバージョン直行!ですねー。

[National Geographic via i09] 関連:ナショナル ジオグラフィック日本語版

John Herrman(原文/satomi)